有価証券報告書-第9期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ニッセンホールディングス
事業の内容 ニッセングループ成長戦略の立案機能
ニッセングループポートフォリオの設計とM&A等による新規事業開発機能
ニッセングループ経営執行の監督機能
(2) 企業結合を行った主な理由
株式会社セブン&アイ・ネットメディアが株式会社ニッセンホールディングスの総議決権の過半数を取得することにより、当社グループとニッセングループが同一グループとなり、強固な資本関係のもとで協力することが、双方の経営資源のより円滑な相互活用、各々の自力成長を超えたレベルでの企業価値の創造・拡大、当社グループ全体としてのオムニチャネル戦略の推進に資するとの判断に至ったため、当社の連結子会社にすることを決定いたしました。
(3) 企業結合日
平成26年1月29日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
50.74%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
株式会社セブン&アイ・ネットメディアが公開買付けおよび第三者割当増資引受けによる株式取得により、株式会社ニッセンホールディングスの議決権の50.74%を獲得したため。
2 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年2月28日をみなし取得日としているため、連結財務諸表に株式会社ニッセンホールディングスの業績は含まれておりません。
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
194百万円
(2) 発生原因
被取得企業の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
20年間で均等償却
5 企業結合日(みなし取得日)に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びににその主な内訳
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ニッセンホールディングス
事業の内容 ニッセングループ成長戦略の立案機能
ニッセングループポートフォリオの設計とM&A等による新規事業開発機能
ニッセングループ経営執行の監督機能
(2) 企業結合を行った主な理由
株式会社セブン&アイ・ネットメディアが株式会社ニッセンホールディングスの総議決権の過半数を取得することにより、当社グループとニッセングループが同一グループとなり、強固な資本関係のもとで協力することが、双方の経営資源のより円滑な相互活用、各々の自力成長を超えたレベルでの企業価値の創造・拡大、当社グループ全体としてのオムニチャネル戦略の推進に資するとの判断に至ったため、当社の連結子会社にすることを決定いたしました。
(3) 企業結合日
平成26年1月29日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
50.74%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
株式会社セブン&アイ・ネットメディアが公開買付けおよび第三者割当増資引受けによる株式取得により、株式会社ニッセンホールディングスの議決権の50.74%を獲得したため。
2 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年2月28日をみなし取得日としているため、連結財務諸表に株式会社ニッセンホールディングスの業績は含まれておりません。
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 取得に直接要した費用 | 株式の購入代価(現金) アドバイザリー費用等 | 13,278百万円 309百万円 |
取得原価 | 13,588百万円 |
4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
194百万円
(2) 発生原因
被取得企業の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
20年間で均等償却
5 企業結合日(みなし取得日)に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びににその主な内訳
流動資産 固定資産 | 63,604百万円 38,329百万円 |
資産合計 | 101,933百万円 |
流動負債 | 55,465百万円 |
固定負債 | 21,126百万円 |
負債合計 | 76,591百万円 |