外部顧客への売上高 - 丸亀製麺
連結
- 2018年6月30日
- 224億2600万
- 2019年6月30日 +7.35%
- 240億7500万
- 2020年6月30日 -35.82%
- 154億5100万
- 2021年6月30日 +51.95%
- 234億7800万
- 2022年6月30日 +7.71%
- 252億8900万
- 2023年6月30日 +12.55%
- 284億6400万
有報情報
- #1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
従来「丸亀製麺」および「海外事業」を報告セグメントとしておりましたが、今後の事業展開を勘案し、当第1四半期連結会計期間より従来「その他」としていた全ての事業セグメントを集約し「国内その他」として報告セグメントとしております。この変更により、報告セグメントは「丸亀製麺」、「国内その他」および「海外事業」となります。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。2023/08/14 13:18 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- セグメント情報には、各セグメントに直接的に帰属する項目のほか、合理的な基準により各セグメントに配分された項目が含まれております。2023/08/14 13:18
当社は、各店舗において商品を提供する飲食業を営んでおります。海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて事業活動を展開しております。したがって、当社は店舗における提供商品およびサービス提供形態を基礎とした業態別セグメントおよび地域別セグメントから構成されており、「丸亀製麺」、「国内その他」および「海外事業」の計3区分を報告セグメントとしております。「丸亀製麺」は、讃岐うどんや天ぷらなどをセルフ形式で商品を提供する讃岐うどんの専門店であります。「国内その他」は、「コナズ珈琲」、「ずんどう屋」、「肉のヤマキ商店」、「晩杯屋」、「天ぷらまきの」、「とりどーる」、「豚屋とん一」、「長田本庄軒」等により飲食提供を行うものであります。「海外事業」は、海外の関係会社において、讃岐うどん等の飲食提供を行うものであります。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項 - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/08/14 13:18
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)丸亀製麺 国内その他 海外事業 合計 日本 25,289 5,832 87 31,208 香港 - - 9,467 9,467 その他 - - 3,141 3,141 合計 25,289 5,832 12,695 43,816
(単位:百万円) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境において当社グループは、国内では訴求力の高い商品開発、店舗設計と来店動機の訴求に取り組みました。海外ではMarugame Udonを中心に出店したことに加えて、収益改善にも取り組みました。2023/08/14 13:18
これらの結果、本格讃岐うどん専門店の丸亀製麺、国内その他、海外事業の全セグメントで増収となり、売上収益は526億64百万円(前年同期比20.2%増)と、四半期連結会計期間で過去最高となりました。
利益面では、国内外で原材料、人件費、水道光熱費の上昇が続きましたが、増収で吸収し、全セグメントで増益となりました。調整額が増加したものの、事業利益(注1)は39億5百万円(前年同期比37.2%増)と大幅な増益となり、こちらも四半期連結会計期間で過去最高となりました。