有価証券報告書-第38期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:18
【資料】
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【項目】
140項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
アプライド㈱は、確定拠出年金法の施行に伴い、平成23年4月1日に確定拠出年金制度へ移行しております。
平成31年3月26日にアプライド㈱が吸収合併した㈱コムロードは、退職一時金制度を採用しておりましたが、確定拠出年金制度へ8年間で移換する予定であります。なお、当連結会計年度末時点の未移換額63百万円は、未払金(流動負債の「その他」)に9百万円、長期未払金(固定負債)に54百万円計上しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成30年4月1日
至 平成31年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成31年4月1日
至 令和2年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高118百万円―百万円
退職給付費用6
退職給付の支払額△47
確定拠出年金制度への移行に伴う減少額△78
退職給付に係る負債の期末残高

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(平成31年3月31日)
当連結会計年度
(令和2年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務―百万円―百万円
連結貸借対照表に計上された負債
退職給付に係る負債
連結貸借対照表に計上された負債

(3)退職給付費用
前連結会計年度
(平成31年3月31日)
当連結会計年度
(令和2年3月31日)
簡便法で計算した退職給付費用6百万円―百万円

3. 確定拠出制度
前連結会計年度
(平成31年3月31日)
当連結会計年度
(令和2年3月31日)
当社グループの確定拠出制度への要拠出額48百万円51百万円