有価証券報告書-第17期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)
沿革
当社は、平成8年10月に、東京都新宿区歌舞伎町において当社代表取締役社長坂本大地が個人事業として「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」(注)を開業し、事業拡大に伴って平成10年に法人化して「有限会社東京一番フーズ」を設立したことにはじまっております。
(注)「泳ぎとらふぐ」とは、とらふぐを生きた状態で捌いてお客様に提供する当社の特徴を総称した造語であります。
有限会社東京一番フーズ設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
(注)「泳ぎとらふぐ」とは、とらふぐを生きた状態で捌いてお客様に提供する当社の特徴を総称した造語であります。
有限会社東京一番フーズ設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
年月 | 事項 |
平成10年10月 | 東京都新宿区に㈲東京一番フーズを設立 |
平成12年9月 | 有限会社から株式会社に組織変更 |
平成12年11月 | 本社所在地を東京都新宿区から東京都渋谷区に移転 |
平成13年11月 | 横浜市中区に神奈川県1号店「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」関内店を出店 |
平成13年12月 | 魚類卸会社としてとらふぐ等を仕入れることを目的に㈲新宿活魚(現 連結子会社㈱長崎ファーム)を設立 |
平成14年5月 | 本社所在地を東京都渋谷区から東京都新宿区に移転 |
平成15年10月 | 東京都千代田区に「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」神田西口店を出店、10店舗となる |
平成16年12月 | ㈲新宿活魚の出資持分の過半数を取得 |
平成17年9月 | 東京都豊島区に「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」池袋東口店を出店、20店舗となる |
平成18年3月 | ㈲新宿活魚の出資持分の100%を取得 |
平成18年5月 | 本社所在地を東京都新宿区内で移転 |
平成18年8月 | 埼玉県蕨市に埼玉県1号店「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」蕨店を出店 |
平成18年9月 | 千葉県市川市に千葉県1号店「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」本八幡店を出店 |
〃 | 東京都目黒区に「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」中目黒店を出店、30店舗となる |
平成18年12月 | 東京証券取引所マザーズに上場 |
平成19年9月 | 新たな業態の開発を目的として、横浜市中区に「贅沢鍋と泳ぎいか ちゃんこ浪花茶屋」を出店 |
平成20年11月 | 新たな業態の開発を目的として、東京都調布市に「割烹浪速茶屋」を出店 |
平成21年9月 | 新たな業態の拡大を目的として、横浜市中区の「贅沢鍋と泳ぎいか ちゃんこ浪花茶屋」を「ふぐよし総本店」に業態変換 |
平成21年11月 | 新たな業態の拡大を目的として、東京都調布市の「割烹浪花茶屋」を「おいしい寿司と活魚料理 魚の飯」に業態変換 |
平成22年3月 | 「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」学芸大学駅前店の売却により、50店舗となる |
平成22年5月 | 養殖業への進出を目的として、㈲新宿活魚を㈱長崎ファームに組織変更及び商号変更 |
平成22年7月 | 「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」中目黒店の道路拡張に伴う収用により、49店舗となる |
平成22年9月 | 「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」荻窪店の売却により、48店舗となる |
平成22年10月 | 中食拡大を目的として、お取り寄せ(宅配)商品の販売を開始 |
平成23年2月 | ㈱長崎ファームが長崎県平戸市に養殖場を取得し、海面養殖事業に進出 |
平成23年4月 | 新たな業態の拡大を目的として、横浜市港北区の「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」綱島店を「ふぐよし総本店」に、東京都港区の「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」銀座別館店を「おいしい寿司と活魚料理 魚の飯」に、それぞれ業態変換 |
平成24年11月 | 中食拡大を目的として、お取り寄せ(宅配)メニューに「おせち」を投入 |
平成24年11月 | 東京都ふぐ規制緩和に対応した身欠きふぐ販売の拡大を目的として、㈱長崎ファームが、塩浜センター(東京都江東区)内にふぐ加工場を新設し、身欠きふぐの販売を開始 |
平成24年12月 | 中食拡大を目的として、全店にてお持ち帰りの販売を開始 |
平成26年11月 | 新たな業態の拡大を目的として、吉祥寺(東京都武蔵野市)に「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」と「うまい寿司と魚料理 魚王KUNI」の複合店舗を出店 |
平成27年5月 | 東京証券取引所市場第一部に市場変更 |
平成27年8月 | 神奈川県川崎市の「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」川崎駅前店1階を「うまい寿司と魚料理 魚王KUNI」川崎店に業態変更し、複合店舗として出店 |