有価証券報告書-第14期(平成25年2月1日-平成26年1月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
株式会社シーポイント
(2) 分離した事業の内容
ASPサービス事業
(3) 事業分離を行った主な理由
今後も継続してASPサービス事業を行うには、顧客ニーズに素早く対応するため、リアルな顧客動向に注視しつつ、高度な開発力が必要となります。このような中当社では、高い技術力を保有する株式会社シーポイントと緊密な関係を構築することが、両社の持つ強みを最大限に活かしたより一層付加価値の高いサービスの実現につながると判断し、株式の一部譲渡を行うことといたしました。
(4) 事業分離日
平成25年6月17日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
事業譲渡後の持分比率:10%
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
子会社株式売却益 1,751千円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3) 会計処理
移転したASPサービス事業に関する投資は清算されたものとみて、移転したことにより受け取った対価となる財産の時価と、移転した事業に係る株主資本相当額との差額を移転損益として認識しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
ECソリューション事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
株式会社シーポイント
(2) 分離した事業の内容
ASPサービス事業
(3) 事業分離を行った主な理由
今後も継続してASPサービス事業を行うには、顧客ニーズに素早く対応するため、リアルな顧客動向に注視しつつ、高度な開発力が必要となります。このような中当社では、高い技術力を保有する株式会社シーポイントと緊密な関係を構築することが、両社の持つ強みを最大限に活かしたより一層付加価値の高いサービスの実現につながると判断し、株式の一部譲渡を行うことといたしました。
(4) 事業分離日
平成25年6月17日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
事業譲渡後の持分比率:10%
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
子会社株式売却益 1,751千円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 13,314千円 |
資産合計 | 13,314千円 |
流動負債 | 5,259千円 |
負債合計 | 5,259千円 |
(3) 会計処理
移転したASPサービス事業に関する投資は清算されたものとみて、移転したことにより受け取った対価となる財産の時価と、移転した事業に係る株主資本相当額との差額を移転損益として認識しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
ECソリューション事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
累計期間 | |
売上高 | 22,406千円 |
営業利益 | △1,446 |