長期借入金
- 【期間】
- 通期
個別
- 2014年12月31日
- 1441億7500万
- 2015年12月31日 -6.94%
- 1341億7500万
- 2016年12月31日 -7.83%
- 1236億7500万
- 2017年12月31日 -3.23%
- 1196億7500万
- 2018年12月31日 -81.62%
- 220億
- 2019年12月31日 +413.64%
- 1130億
- 2020年12月31日 -82.3%
- 200億
- 2021年12月31日 +417.5%
- 1035億
- 2022年12月31日 -80.68%
- 200億
- 2023年12月31日 +215.11%
- 630億2100万
有報情報
- #1 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記
- コミットメントライン契約
当社は、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行、農林中央金庫及び三井住友信託銀行株式会社との間で運転資金を資金使途としたコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく前事業年度末及び当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
(単位:百万円)
2024/03/29 14:32前事業年度
(2022年12月31日)当事業年度
(2023年12月31日)総貸付極度額 35,000 35,000 借入実行残高 2,000 - 差引額 33,000 35,000 - #2 注記事項-借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/03/29 14:32
(注1)当社は2018年2月2日に締結した以下の金銭消費貸借契約に基づき、既存借入金の返済のため、2019年6月24日に1,070億円の借入を行いました。なお、当社は財務の安定化をはかり、今後の資金調達を円滑に進めることを目的として2021年2月12日付、2021年7月16日付ならびに2023年2月13日付で当該借入金の財務制限条項に関する変更に合意しております。当該変更を含む主な契約内容は以下のとおりであります。前連結会計年度(2022年12月31日) 当連結会計年度(2023年12月31日) 償却原価で測定される金融負債 長期借入金(注1)(注2)(注4)(注5)(注7) 20,000 65,437 合計 20,000 65,437
1.契約の相手先 - #3 注記事項-財務活動から生じた負債の変動、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/03/29 14:32
(注1)短期借入金及び長期借入金は、キャッシュ・フロー計算書上の借入による収入と返済による支出との純額からなります。また、短期借入金には、報告期間後12ヶ月に決済が見込まれるため短期借入金に振り替えた長期借入金の返済額が、前連結会計年度17,857百万円、当連結会計年度17,866百万円含まれております。短期借入金 長期借入金 リース負債 合計 2022年1月1日 17,810 104,634 105,421 227,866 キャッシュ・フロー(注1) △15,857 - △34,561 △50,419 非資金変動 取得 - - 32,992 32,992 為替変動 - - 106 106 公正価値変動 - - - - 償却(注2) 47 337 - 383 振替(注3)(注4) 84,971 △84,971 - - その他(注5) - - △2,877 △2,877 2022年12月31日 86,971 20,000 101,082 208,052 キャッシュ・フロー(注1) △19,866 11,868 △35,932 △43,929 非資金変動 取得 - - 34,975 34,975 為替変動 - - 132 132 公正価値変動 - - - - 償却(注2) 65 273 - 338 振替(注3)(注4) △33,296 33,296 - - その他(注5) - - △908 △908 2023年12月31日 33,874 65,437 99,349 198,660
(注2)償却原価で測定しており実効金利法による調整額です。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、財務指標のモニタリングを財務本部が行っております。2024/03/29 14:32
なお、当社グループの借入金である金銭消費貸借契約に基づく借入金(前連結会計年度67,649百万円、当連結会計年度65,821百万円)、限度貸付契約に基づく借入金(前連結会計年度14,922百万円、当連結会計年度8,973百万円)及びコミットメントライン契約に基づく借入金(前連結会計年度2,000百万円、当連結会計年度残高なし)については、資本に関する規制を含む財務制限条項が付されておりますが、当連結会計年度末においては、これらの条項をすべて遵守しております。当該財務制限条項について非遵守の場合には、貸付人の請求によって契約上の期限の利益を失いただちに債務の弁済をしなければなりません(財務制限条項及びその非遵守の影響については、注記「15.借入金(その他の金融負債を含む)」参照)。
(2)財務上のリスク管理 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 国内の自社セントラルキッチン(10工場)、購買部門、メニュー開発部門、品質管理部門、内部監査部門を対象に、国際的な食品安全マネジメント規格であるISO22000の認証を取得し、店舗ではHACCPの考え方を取り入れた衛生管理手法を取り入れることで、サプライチェーン全体の食品安全管理体制を構築しています。2024/03/29 14:32
財務面では、こうした不透明な外部環境に対応し財務の安定化を図るため、当社は主取引銀行を中心とする銀行団と協議し、2024年2月に期限となる極度額350億円のシンジケートコミットメントライン契約の後継契約として、2023年12月27日に期間3年、同額の契約を締結するとともに、次期以降に返済期限が到来する借入金の返済に備え、資金調達手段の多様化を進めております。
当社グループは、経営理念に「価値ある豊かさの創造」を掲げ、時代に即した「お値打ち」と店舗で楽しい時間を過ごしていただくという真の豊かさを他に先駆けて創り出していくことをめざしています。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 総資産は4,260億93百万円で前連結会計年度末に比べ13億21百万円増加いたしました。2024/03/29 14:32
また、流動負債は1,096億2百万円で、主に短期借入金の減少により、前連結会計年度末に比べ477億9百万円減少いたしました。非流動負債は1,542億1百万円で、主に長期借入金の増加により、前連結会計年度末に比べ444億48百万円増加いたしました。
負債は合計2,638億3百万円で、前連結会計年度末に比べ32億61百万円減少いたしました。 - #7 財務制限条項に関する注記
- 2023年12月期以降 1,000億円2024/03/29 14:32
また、株式会社みずほ銀行をエージェントとして2021年2月12日に同行を含む5金融機関からなるシンジケート団と締結したコミットメントライン契約(2021年7月16日、2021年12月30日ならびに2023年2月13日付変更の内容を含む)について下記の財務制限条項が付されております。
下記の所定の水準のいずれかを達成できない場合、貸付人の請求によって本契約上の期限の利益を失い、ただちに債務の弁済をしなければなりません。 - #8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/29 14:32
(単位:百万円) 長期借入れによる収入 32 - 12,983 長期借入金の返済による支出 32 △17,857 △18,866 リース負債の返済による支出 32 △34,561 △35,932