有価証券報告書-第112期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
資産除去債務関係
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
建物の建設時に使用した有害物質(アスベスト)の除去義務及び店舗等の不動産賃貸借契約に係る原状回復義務であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を建物の耐用年数に応じて7年~39年と見積り、割引率は0.84%~2.26%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
建物の建設時に使用した有害物質(アスベスト)の除去義務及び店舗等の不動産賃貸借契約に係る原状回復義務であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を建物の耐用年数に応じて7年~39年と見積り、割引率は0.84%~2.26%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
期首残高 | 341百万円 | 349百万円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | 9百万円 | ―百万円 |
時の経過による調整額 | 4百万円 | 4百万円 |
有形固定資産の売却に伴う減少額 | 6百万円 | ―百万円 |
資産除去債務の履行による減少額 | ―百万円 | ―百万円 |
期末残高 | 349百万円 | 354百万円 |