8306 三菱UFJ FG

8306
2024/04/23
時価
19兆1851億円
PER
16.55倍
2010年以降
4.59-25.44倍
(2010-2023年)
PBR
0.98倍
2010年以降
0.28-1.06倍
(2010-2023年)
配当 予
2.64%
ROE
7.57%
ROA
0.29%
資料
Link
CSV,JSON

その他業務費用

【期間】

連結

2008年3月31日
2395億4000万
2009年3月31日 +142.93%
5819億2100万
2010年3月31日 -40.72%
3449億5100万
2011年3月31日 -50.44%
1709億7400万
2012年3月31日 +21.96%
2085億2300万
2013年3月31日 -9.8%
1880億8600万
2014年3月31日 +18.64%
2231億5200万
2015年3月31日 -40.28%
1332億7500万
2016年3月31日 +37.75%
1835億8300万
2017年3月31日 +79.32%
3291億9300万
2018年3月31日 -49.49%
1662億8100万
2019年3月31日 +35.34%
2250億5200万
2020年3月31日 +101.24%
4529億300万
2021年3月31日 -14.69%
3863億6100万
2022年3月31日 -22.83%
2981億6600万
2023年3月31日 +444.27%
1兆6228億

有報情報

#1 その他業務費用及びその他経常費用に関する注記(連結)
(追加情報)
MUB株式の譲渡契約の締結に伴い、MUFG Americas Holdings Corporation(以下、「MUAH」という。)は、2022年12月期第4四半期(2022年1月~12月)において、ASC326「金融商品-信用損失」、ASC310「債権」等に従い、総額952,590百万円の損失を計上しました。そのうちの主なものとして、売却対象の有価証券に係る公正価値評価による損失を「その他業務費用」に555,421百万円計上し、また、売却対象の貸出金に係る公正価値評価による損失を「その他の経常費用」に400,511百万円計上しました。
2023/06/27 15:47
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
e>金利上昇局面における、有価証券ポートフォリオの組替えに起因した、市場関連収益の減少がありましたが、預貸金収益や海外の融資関連手数料の増加、そして、相場変動を捉えた外為収益やトレーディング収益の増加等によって、連結業務純益は大きく増加しました。一方で、MUB株式譲渡に伴う一過性の損失等もあり、結果、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益であった前年度並みの水準となりました。また、ROEは為替の影響もあり低下しました。営業経費は、為替影響による海外経費の増加や、MUB株式譲渡による影響等もあり増加しましたが、経費率は連結業務粗利益の増加により低下しました。分母のリスク・アセットコントロールを継続し、普通株式等Tier1比率は十分な水準を確保しています。
(注) 1.親会社株主に帰属する当期純利益
{(期首株主資本合計+期首為替換算調整勘定)+(期末株主資本合計+期末為替換算調整勘定)}÷2
2. バーゼルⅢ規制見直しの最終化によるリスク・アセット増加影響を反映させた試算値当連結会計年度における主な項目は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(A)(億円)当連結会計年度(B)(億円)前連結会計年度比(B-A)(億円)
その他業務収益4,1135,6411,528
その他業務費用2,98110,3617,380
連結業務粗利益(=①-②+③+⑤-⑥+⑦-⑧+⑨-⑩)39,64045,0305,389
① 経営成績の分析
(ⅰ) 主な収支
2023/06/27 15:47