有価証券報告書-第18期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 10:08
【資料】
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【項目】
187項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
金融商品
取引所
金利オプション
売建3,98600
買建3,9860△2
店頭金利スワップ
受取固定・支払変動12,052,76910,005,473208,996208,996
受取変動・支払固定12,379,0809,783,508△190,753△190,753
受取変動・支払変動5,421,3604,444,1801,5941,594
キャップ
売建12,42911,797△95201
買建3,5003,50016△19
フロアー
売建
買建13,8338,762234211
スワップション
売建64,38052,3802,229△489
買建48,38044,3801,7501,249
連結会社間取引金利スワップ
受取固定・支払変動12,5007,500121121
合計――――――――19,82821,111

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)

金融商品
取引所
金利先物
売建2,70700
買建12,06612,06633
店頭金利スワップ
受取固定・支払変動12,362,36010,317,766230,127230,127
受取変動・支払固定12,231,39610,343,605△207,655△207,655
受取変動・支払変動5,147,5964,191,6462,7852,785
キャップ
売建8,8978,073△53122
買建3,7483,7487△21
フロアー
売建4,1804,180△7979
買建11,03010,137128121
スワップション
売建73,93367,9331,412628
買建58,36452,3641,164792
連結会社間取引金利スワップ
受取固定・支払変動7,5005,5008080
合計――――――――25,36227,065

注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ376,244334,06211,8051,007
為替予約
売建500,69548,1402,0012,001
買建517,93477,4132,6492,649
通貨オプション
売建84,89844,3075,837△1,326
買建79,15545,7703,808△340
合計――――――――14,4283,991

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ680,802486,67412,9091,595
為替予約
売建558,90952,842△3,810△3,810
買建553,63267,8489,9559,955
通貨オプション
売建76,52930,5094,301△983
買建84,67137,4992,256△1,077
合計――――――――17,0095,679

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
金融商品
取引所
株式指数先物
売建4,238△3△3
買建
合計――――――――△3△3

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
大阪取引所等における最終の価格によっております。
(4) 債券関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
金融商品
取引所
債券先物
売建64,136△35△35
買建3,771△1△1
債券先物オプション
売建31,3055
買建
店頭債券店頭オプション
売建60,4811211
買建60,481397
合計――――――――△15△18

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
取引所取引については、大阪取引所等における最終の価格によっております。
店頭取引については、オプション価格計算モデル等により算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
金融商品
取引所
債券先物
売建5,816△8△8
買建3,065
合計――――――――△8△8

(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
大阪取引所等における最終の価格によっております。
(5) 商品関連取引
該当事項はありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ貸出金、預金等の有利息の金融資産・負債
受取固定・支払変動1,695,0001,655,00047,747
受取変動・支払固定1,210,7251,010,7253,521
金利スワップ
の特例処理
金利スワップ貸出金
受取変動・支払固定12,5007,500△121
合計―――――――――51,148

(注) 1 主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士
協会業種別監査委員会報告第24号 2002年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ貸出金、預金等の有利息の金融資産・負債
受取固定・支払変動1,655,0001,440,00046,749
受取変動・支払固定1,044,081989,081△3,553
金利スワップ
の特例処理
金利スワップ貸出金、借用金等の有利息の金融資産・負債
受取変動・支払固定76,46071,500△871
合計―――――――――42,324

(注) 1 主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士
協会業種別監査委員会報告第24号 2002年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
通貨スワップ外貨建の貸出金、預金等の金融資産・負債353,9432,0712,844

(注) 1 主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計
士協会業種別監査委員会報告第25号 2002年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
通貨スワップ外貨建の貸出金、預金等の金融資産・負債347,3775,316△399

(注) 1 主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計
士協会業種別監査委員会報告第25号 2002年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
該当事項はありません。