- #1 会計方針に関する事項(連結)
(ロ) 無形固定資産
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、当社及び連結子会社で定める利用可能期間(主として5年)に基づいて償却しております。
(ハ) リース資産
2023/06/26 11:29- #2 減損損失に関する注記(連結)
これにより生じた減損損失はソフトウエア15,904百万円であり、これを含めた減損損失は18,187百万円(有形固定資産222百万円及びソフトウエア17,964百万円)であります。
上記ソフトウエアの回収可能価額は、今後の使用が見込まれないことからゼロとしております。なお、使用が見込まれない資産については個別資産を一つのグループとしております。
2023/06/26 11:29- #3 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資につきましては、業務の一層の効率化を図るためIT基盤の整備やソフトウエアへの投資を行うなど、無形固定資産に係る投資額を含めて総額629億円の投資を行いました。
当連結会計年度において、記載すべき重要な設備の除却、売却等はありません。
2023/06/26 11:29- #4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当該意思決定が後述(2)減損の兆候の識別における「資産グループに関して、使用方法について回収可能価額を著しく低下させる変化があった場合」に該当するものとして、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上要否について検討を行っております。
この結果、本システムの一部領域について、今後の使用が見込まれないことから回収可能価額をゼロとし、本システム開発の大宗を占める対象業務領域のソフトウエアの帳簿価額15,904百万円について減損損失を計上しております。
(2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
2023/06/26 11:29- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、当社内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
3.繰延資産の処理方法
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