有価証券報告書-第68期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業内容
(2) 企業結合を行った主な理由
LED照明の販売を今後も成長する分野と位置付けて事業を展開しており、同事業の経営規模及び収益拡大を図るため。
(3) 企業結合日
平成27年2月27日
(4) 企業結合の法的形式
両社の株式取得
(5) 結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
両社とも100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社のLED販売事業と、両社の経営資源を有効活用して事業戦略を効率的に実現させ、継続的に安定した収益を確保するため。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の期間
みなし取得日を当連結会計期間末としているため、被取得企業の業績は含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.負ののれんの金額及び発生原因
(1) 負ののれんの金額 18,089千円
(2) 発生原因
時価純資産額が株式の取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として処理しております。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の連結損益計算書に及ぼす影響額の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報を影響の概算額としております。なお、当該注記は監査証明は受けておりません。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業内容
名 称 | 株式会社三新電業社 | 看板資材株式会社 | |
事業内容 | 広告用電設資材総合卸業 LED照明等の販売業 | 電飾看板電気材料等のインターネット販売事業 |
(2) 企業結合を行った主な理由
LED照明の販売を今後も成長する分野と位置付けて事業を展開しており、同事業の経営規模及び収益拡大を図るため。
(3) 企業結合日
平成27年2月27日
(4) 企業結合の法的形式
両社の株式取得
(5) 結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
両社とも100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社のLED販売事業と、両社の経営資源を有効活用して事業戦略を効率的に実現させ、継続的に安定した収益を確保するため。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の期間
みなし取得日を当連結会計期間末としているため、被取得企業の業績は含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 株式会社三新電業社及び看板資材株式会社の 普通株式の取得に伴い支出した現金 | 140,000千円 | |
取得に直接要した費用 アドバイザリー費用等 | 20,000 | |
取得原価 | 160,000 |
4.負ののれんの金額及び発生原因
(1) 負ののれんの金額 18,089千円
(2) 発生原因
時価純資産額が株式の取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として処理しております。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
株式会社三新電業社 | 看板資材株式会社 | |
流動資産 | 243,654千円 | 3,027千円 |
固定資産 | 16,168 | - |
資産合計 | 259,822 | 3,027 |
流動負債 | 76,686 | 2,182 |
固定負債 | 5,891 | - |
負債合計 | 82,577 | 2,182 |
6.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の連結損益計算書に及ぼす影響額の概算額及びその算定方法
株式会社三新電業社 | 看板資材株式会社 | |
売上高 | 439,948千円 | 12,649千円 |
営業利益又は営業損失(△) | △3,518 | 629 |
経常利益又は経常損失(△) | △15,187 | 638 |
税引前当期純利益又は当期純損失(△) | △114,669 | 638 |
当期純利益又は当期純損失(△) | △103,429 | 363 |
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報を影響の概算額としております。なお、当該注記は監査証明は受けておりません。