訂正臨時報告書

【提出】
2021/04/01 10:37
【資料】
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提出理由

当社は、2020年10月29日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるJT貯蓄銀行株式会社(以下、「JT貯蓄銀行」という。)の全株式をVI金融投資株式会社(以下、「VI金融投資」という。)に譲渡することを決議し、同日付けで株式譲渡契約を締結いたしました。それに伴い、当社の特定子会社の異動及び財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生する見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称: JT貯蓄銀行株式会社
② 住所: 大韓民国京畿道城南市盆唐区ファンセウル路324
③ 代表者の氏名:CEO Choi Sungwook
④ 資本金: 99,984百万ウォン(10,798百万円)
⑤ 事業の内容: 貯蓄銀行業
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 議決権の数
異動前:19,996,800株(うち間接所有分 -株)
異動後: -株(うち間接所有分 -株)
(注)当該特定子会社の議決権の数は、当社の所有株式数を記載しております。
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100%(うち間接所有分 -%)
異動後: -%(うち間接所有分 -%)
(注)当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合は、当社の持株比率を記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由:当社の特定子会社であるJT貯蓄銀行の全株式をVI金融投資に譲渡することにより、当社の特定子会社でなくなるためであります。
② 異動の年月日:2021年3月末(予定)
(注)当該異動は、韓国金融監督院の承認を前提として行われる予定であります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年10月29日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるJT貯蓄銀行の全株式をVI金融投資に譲渡することにより発生する関係会社株式売却益を特別利益に計上するものであります。
なお、当該譲渡は、韓国金融監督院の承認を前提として行われる予定であります。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年12月期の個別決算において、関係会社株式売却益約75億円(概算)を特別利益に計上する見込みであります。
以 上