有価証券報告書-第47期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/29 11:03
【資料】
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【項目】
160項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年12月31日)
当事業年度
(2022年12月31日)
繰延税金資産
有価証券評価損317百万円-百万円
子会社株式16,36316,363
関係会社事業損失引当金5,4276,173
繰越欠損金4,6582,704
その他1,0461,134
繰延税金資産小計27,81326,375
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△3,821△2,146
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△23,155△23,671
評価性引当額小計△26,976△25,817
繰延税金資産合計837558
繰延税金負債
関係会社株式交換益△5,439△5,439
資本剰余金からの配当金調整△732△732
有価証券評価益△607-
合併受入資産評価差額金△38△38
その他△37△89
繰延税金負債合計△6,855△6,299
繰延税金資産(負債)の純額△6,018△5,741

(注)前事業年度及び当事業年度における繰延税金負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前事業年度
(2021年12月31日)
当事業年度
(2022年12月31日)
固定負債-繰延税金負債△6,018百万円△5,741百万円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2021年12月31日)
当事業年度
(2022年12月31日)
法定実効税率34.59%-%
(調整)
関係会社株式交換益の当期認容額29.07-
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△46.28-
投資有価証券評価損△30.28-
住民税均等割0.24-
評価性引当額の増加1.28-
税率変更による影響額44.61-
控除対象外外国税額2.39-
連結納税による影響額△26.48-
その他△1.53-
税効果会計適用後の法人税等の負担率7.61-

(注)当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。