訂正有価証券報告書-第69期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
対処すべき課題
当社は、安定的に利益をあげる企業構造構築のための取り組み方針として、第三次中期経営計画(平成25年4月から平成28年3月)を策定し、達成に向け推進中であります。
第三次中期経営計画(平成25年4月~平成28年3月)
(1)当社のミッション
当社は、お客さまにとって「安心して取引できる」「運用アドバイスがうまい」「いつでもどこでも相談できる」資産運用アドバイザーであり続けることをミッションとします。
(2)主な施策
当社は、以下の施策を推進することによりミッションを達成します。
① 店舗機能の充実
お客さまとの接点を拡充するため、店舗の展開・形態を見直し、身近で親身になって相談できる店舗をつくります。
② 商品の多様化
お客さまの投資目的にマッチした投資信託、信用度や流動性の高い外国債券、リスクを抑えた運用が特徴のファンドラップの提供を続けるとともに、外国株式と仕組債の取扱いを拡充します。
③ アドバイススキルの向上
AFP、CFP等の資格を持った営業員を配置し、お客さまの運用ニーズに応えます。
④ 情報提供の強化
投資情報に加え、お客さまのライフプラン、マネープランに欠かせない相続・贈与・税制等に関する相談に応じ、手続き等をサポートします。
⑤ 業務品質の向上
スピーディーで正確な仕事をします。
(3)計数目標
・この目標は、いかなる環境下でもお客さまへ高度なレベルでサービスを継続できる企業構造を構築できているかを測る指標として設定しております。
・投資信託、ファンドラップ、外国債券を軸とした業務展開でストック収入を増やすことにより安定的な利益計上を図ります。
・預り資産はお客さまからの信頼のバロメーターと考え純増を図ります。
第三次中期経営計画(平成25年4月~平成28年3月)
(1)当社のミッション
当社は、お客さまにとって「安心して取引できる」「運用アドバイスがうまい」「いつでもどこでも相談できる」資産運用アドバイザーであり続けることをミッションとします。
(2)主な施策
当社は、以下の施策を推進することによりミッションを達成します。
① 店舗機能の充実
お客さまとの接点を拡充するため、店舗の展開・形態を見直し、身近で親身になって相談できる店舗をつくります。
② 商品の多様化
お客さまの投資目的にマッチした投資信託、信用度や流動性の高い外国債券、リスクを抑えた運用が特徴のファンドラップの提供を続けるとともに、外国株式と仕組債の取扱いを拡充します。
③ アドバイススキルの向上
AFP、CFP等の資格を持った営業員を配置し、お客さまの運用ニーズに応えます。
④ 情報提供の強化
投資情報に加え、お客さまのライフプラン、マネープランに欠かせない相続・贈与・税制等に関する相談に応じ、手続き等をサポートします。
⑤ 業務品質の向上
スピーディーで正確な仕事をします。
(3)計数目標
項目 | 第三次中期経営計画 (平成25年4月~平成28年3月) |
投資信託・外国債券(期間純増額) | 1,350億円 |
ファンドラップ(期間純増額) | 190億円 |
新規口座(期間開設数) | 27,000口座 |
・この目標は、いかなる環境下でもお客さまへ高度なレベルでサービスを継続できる企業構造を構築できているかを測る指標として設定しております。
・投資信託、ファンドラップ、外国債券を軸とした業務展開でストック収入を増やすことにより安定的な利益計上を図ります。
・預り資産はお客さまからの信頼のバロメーターと考え純増を図ります。