取引参加者保証金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 74億200万
- 2019年3月31日 +13.27%
- 83億8400万
- 2020年3月31日 -1.62%
- 82億4800万
- 2021年3月31日 -1.05%
- 81億6100万
- 2022年3月31日 +6.98%
- 87億3100万
- 2023年3月31日 +0.3%
- 87億5700万
有報情報
- #1 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 金融負債2023/06/09 9:47
当連結会計年度(2023年3月31日)純損益を通じて公正価値で測定される金融負債 償却原価で測定される金融負債 信認金 - 637 取引参加者保証金 - 8,731 社債及び借入金(非流動) - 19,967
① 金融資産 - #2 注記事項-金融商品取引の安全性確保のための諸制度に基づく資産・負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 信認金は、取引参加者の債務不履行により有価証券売買等の委託者等が被る損失に備えるため、株式会社東京証券取引所、株式会社大阪取引所及び株式会社東京商品取引所が取引参加者に預託を求めている担保です。2023/06/09 9:47
取引参加者保証金は、取引参加者の債務不履行により株式会社東京証券取引所、株式会社大阪取引所及び株式会社東京商品取引所が被る損失に備えるため、取引参加者に預託を求めている担保です。
各担保は、金銭又は代用有価証券(各社の規則で認められたものに限る)で預託され、このうち金銭による預託については、連結財政状態計算書の資産・負債に両建てで計上しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産、負債及び資本の状況)2023/06/09 9:47
当社グループの資産及び負債には、株式会社日本証券クリアリング機構が清算機関として引き受けた「清算引受資産・負債」及び清算参加者から担保として預託を受けた「清算参加者預託金」が両建てで計上されております。「清算引受資産・負債」及び「清算参加者預託金」は、多額かつ清算参加者のポジションなどにより日々変動することから、当社グループの資産及び負債の額は、これらの変動に大きな影響を受けます。その他、金融商品取引等の安全性を確保するための諸制度に基づく「信認金」、「取引参加者保証金」及び「違約損失積立金」が資産及び負債または資本に両建てで計上されております。
当連結会計年度末の資産は、「清算引受資産」が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ10兆7,239億57百万円増加し、82兆1,873億92百万円となりました。また、「清算引受資産」、「清算参加者預託金」、「信認金」及び「違約損失積立金」を控除した後の資産は、前連結会計年度末に比べ78億96百万円増加し、3,950億64百万円となりました。 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/09 9:47
前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 信認金 10,25,26 637 616 取引参加者保証金 10,25,26 8,731 8,757 未払法人所得税等 3,800 9,963