(数値データ追加)「2019年3月期期末配当予想及び2020年3月期中間配当予想に関するお知らせ」におけるXBRLデータの追加について
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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配当予想の修正について | |
年間配当金 | |
第一四半期 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
第二四半期 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
実績 | 6 |
前期実績 | 6 |
第三四半期 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
期末 | |
前回予想 | - |
予想 | 6 |
前期実績 | 13 |
合計 | |
前回予想 | - |
予想 | 12 |
前期実績 | 19 |
配当予想修正の理由
当社は、本日開催の取締役会において、本日時点における当社の意見として、本公開買付けが開始された場合には、本公開買付けに賛同する旨の意見を表明するとともに、当社の株式の皆様に対しては、当社株式を本公開買付けに応募することを推奨すること、本新株予約権の保有者(以下「本新株予約権者」といいます。)の皆様に対しては、本新株予約権を本公開買付けに応募するか否かについて本新株予約権者の皆様の判断に委ねることを決議いたしました。なお、上記の取締役会決議は、三菱UFJ証券ホールディングス株式会社(以下「三菱UFJ証券ホールディングス」といいます。)及び公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続により当社の株主を三菱UFJ証券ホールディングス及び公開買付者のみとすることを企図していること並びに当社株式が上場廃止になる予定であることを前提としております。詳細については、本日別途公表いたしました意見表明プレスリリースをご参照下さい。当社は、企業価値最大化を図り、2021年3月期までにROE20%の達成を目指してきました。配当については、市況によって業績が変動しやすい証券業の特性を踏まえ、業績に連動する要素と安定性を重視し、配当性向50%以上、DOE8%以上とし、毎期配当していくことを基本方針としてきました。この基本方針に基づき、本日開催の当社取締役会において、2019年3月期の期末配当予想額は、1株あたり6.0円とすることを決議いたしました。他方、2019年9月30日を基準日とする中間配当については、これを行った場合、本公開買付けに応募する株主の皆様と応募しない株主の皆様との間に経済的効果の差異が生じる可能性があることから、本日開催の当社取締役会において、2020年3月期の中間配当の基準日時点において、本公開買付けの決済が完了していること又は本公開買付けの決済が完了することが合理的に見込まれていることを条件に、2020年3月期の中間配当を行わないことを決議いたしました。