有価証券報告書-第23期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/28 12:24
【資料】
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【項目】
135項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金損金不算入額123百万円29百万円
退職給付引当金損金不算入額11
関係会社株式評価損損金不算入額1,5941,395
繰越欠損金1,4781,189
その他611
繰延税金資産小計3,2052,628
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△1,308△1,015
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,722△1,412
評価性引当額小計△3,031△2,427
繰延税金資産合計174201
繰延税金負債
未収事業税0-
繰延税金負債合計0-
繰延税金資産の純額173201

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因
となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.1△0.5
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△101.7151.6
寄付金の損金不算入額0.9△28.3
受贈益の益金不算入額△0.5-
過年度法人税等-△8.9
住民税均等割0.4△2.6
評価性引当額の増減△217.41,673.3
繰越欠損金の消滅額61.0△518.9
その他0.0△21.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率△226.61,275.1