- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
その他有価証券評価差額金 | | |
当期発生額 | 59,711 | △804,817 |
税効果額 | 6,794 | 112,659 |
その他有価証券評価差額金 | △28,529 | △768,995 |
繰延ヘッジ損益 | | |
2023/06/23 14:08- #2 その他の参考情報(連結)
- 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書
事業年度(第79期)(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2022年6月24日関東財務局長に提出2023/06/23 14:08 - #3 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
取締役会は、重要な業務執行を決定するとともに、取締役の職務の執行を監督する責務、適切な内部統制システムを構築する責務等を負います。各取締役は、取締役会がこれらの責務・機能を十分に全うできるよう努めます。
取締役の員数は定款上20名以内としています。取締役の任期は1年とし、再任を妨げないものとします。本有価証券報告書提出日現在、取締役会は2名の社外取締役を含む11名の取締役で構成されています。
取締役会の構成員は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の取締役です。議長は取締役会長が務めています。
2023/06/23 14:08- #4 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2.株式会社リンクアンドモチベーションのモチベーションクラウドで測定するものです。数値は偏差値として算出されます。2020年度実績は61.1、2021年度実績は62.1です。
なお、本項の記載には将来に関する事項が含まれていますが、当該事項は本有価証券報告書提出日現在において判断したものです。
2023/06/23 14:08- #5 会計方針に関する事項(連結)
有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法によっています。
(3)デリバティブ取引の評価基準および評価方法
2023/06/23 14:08- #6 利息及び配当金収入の資産源泉別内訳、保険業
※7 利息及び配当金収入の内訳は次のとおりです。
| | (単位:百万円) |
買入金銭債権利息 | 42 | 20 |
有価証券利息・配当金 | 172,160 | 230,378 |
貸付金利息 | 2,631 | 5,962 |
2023/06/23 14:08- #7 担保に供している資産の注記(連結)
※4 担保に供している資産および担保付債務は次のとおりです。
| | (単位:百万円) |
買入金銭債権 | 21,159 | 34,309 |
有価証券 | 687,504 | 814,002 |
貸付金 | 264,866 | 394,719 |
2023/06/23 14:08- #8 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
子会社および関連会社の株式等の貸借対照表計上額は次のとおりです。
2023/06/23 14:08- #9 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
6.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券(市場価格のない株式等および組合出資金等を除く。)について14,294百万円(うち、株式1,460百万円、外国証券9,764百万円、その他3,068百万円)、その他有価証券で市場価格のない株式等および組合出資金等について614百万円(うち、株式348百万円、外国証券266百万円)減損処理を行っています。
当連結会計年度において、その他有価証券(市場価格のない株式等および組合出資金等を除く。)について21,901百万円(うち、株式280百万円、外国証券13,926百万円、その他7,694百万円)、その他有価証券で市場価格のない株式等および組合出資金等について500百万円(うち、株式26百万円、外国証券474百万円)減損処理を行っています。
2023/06/23 14:08- #10 消費貸借契約及び(又は)消費寄託契約により貸し付けている有価証券に関する注記(連結)
※6 有価証券のうち消費貸借契約により貸し付けているものの金額は次のとおりです。
2023/06/23 14:08- #11 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| | (単位:百万円) |
買入金銭債権 | 1,630,523 | 1,863,824 |
有価証券 | 10,058,107 | 10,034,968 |
預入期間が3か月を超える定期預金等 | △81,185 | △74,068 |
現金同等物以外の買入金銭債権等 | △1,596,975 | △1,863,224 |
現金同等物以外の有価証券等 | △9,916,252 | △9,818,950 |
現金及び現金同等物 | 674,379 | 789,616 |
2023/06/23 14:08- #12 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| | | (単位:百万円) |
責任準備金 | 331,852 | | 320,013 |
有価証券評価損 | 44,520 | | 66,404 |
支払備金 | 75,131 | | 66,215 |
繰延税金負債 | | | |
その他有価証券評価差額金 | △598,786 | | △544,573 |
その他 | △24,786 | | △24,728 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/06/23 14:08- #13 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注1)評価性引当額の主な増加要因は次のとおりです。一部の在外連結子会社が保有するその他有価証券について、金利上昇による時価下落に伴い、純額の評価差損が生じましたが、これに係る将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリングは行わず、当該将来減算一時差異に係る繰延税金資産を計上しないこととしたことによるものです。
(注2)税務上の繰越欠損金およびその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2023/06/23 14:08- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2022年度の事業別利益は、当事業年度の半期報告書提出日時点においては、520億円を見込んでいましたが、計画対比で国内での自然災害および新型コロナウイルスの感染拡大に伴う発生保険金が少なかったことならびに為替レートが、前提としていた水準から円高になったこと等により、その実績は、1,094億円となりました。
2023年度の事業別利益は、国内での自然災害および新型コロナウイルスの感染拡大に伴う発生保険金ならびに為替レートの影響等の2022年度の一過性の減益要素の反動に加え、成長施策の実行による新種保険の増収や火災保険の収益改善等により、本有価証券報告書提出日現在においては、1,610億円を見込んでいます。
なお、事業別利益は、次の方法で算出します。
2023/06/23 14:08- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
イ)運用資産
区分 | 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
金銭の信託 | - | - | 8,000 | 0.11 |
有価証券 | 5,346,662 | 74.22 | 5,084,662 | 70.95 |
貸付金 | 525,295 | 7.29 | 640,857 | 8.94 |
(注)諸数値は、セグメント間の内部取引相殺前の金額です。
ロ)
有価証券 2023/06/23 14:08- #16 自由処分権を有する担保受入金融資産に関する注記(連結)
5 無担保の消費貸借契約により借り入れている有価証券および現先取引により受け入れているコマーシャル・ペーパーのうち、売却または再担保という方法で自由に処分できる権利を有するものの時価は次のとおりであり、すべて自己保有しています。
2023/06/23 14:08- #17 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
当社における保険料、支払備金および責任準備金等の保険契約に関する会計処理については、保険業法等の法令等の定めによっています。
(2)有価証券の評価基準および評価方法
① 売買目的有価証券の評価は、時価法によっています。なお、売却原価の算定は移動平均法に基づいています。
2023/06/23 14:08- #18 重要な会計方針、財務諸表(連結)
保険料、支払備金および責任準備金等の保険契約に関する会計処理については、保険業法等の法令等の定めによっています。
2.有価証券の評価基準および評価方法
(1)満期保有目的の債券の評価は、移動平均法に基づく償却原価法(定額法)によっています。
2023/06/23 14:08- #19 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当社グループは、株式や債券等の有価証券・貸付金・デリバティブ取引等の金融商品を保有しています。これらは株価・為替・金利等の変動により価値や収益が減少して損失を被る市場リスク、信用供与先の財務状況の悪化または信用力の変化等により価値が減少ないし消失して損失を被る信用リスクを内包しています。また、これらは市場の混乱等により取引が出来なくなったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりすることで損失を被る市場流動性リスク等も内包しています。
有価証券投資に係る為替変動リスクの一部は、為替予約取引や通貨スワップ取引等を利用してヘッジしています。これらの取引には、一部ヘッジ会計を適用しています。
2023/06/23 14:08- #20 非連結子会社及び関連会社の株式及び(又は)出資金の総額(連結)
※2 非連結子会社および関連会社の株式等は次のとおりです。
| | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
有価証券(株式) | 180,191 | 167,073 |
有価証券(出資金) | 23,396 | 25,709 |
2023/06/23 14:08