四半期報告書-第8期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/20 15:18
【資料】
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【項目】
90項目
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の中間純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の中間純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当中間連結会計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社及び国内連結子会社においては、従来、有形固定資産の減価償却方法について定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)は定額法)を採用しておりましたが、当中間連結会計期間より定額法に変更しております。
この結果、当中間連結会計期間のセグメント利益は、「三井住友海上」で1,155百万円増加し、「あいおいニッセイ同和損保」で785百万円増加しております。これら以外のセグメントへの影響は軽微であります。