有価証券報告書-第53期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/24 16:57
【資料】
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【項目】
88項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査及び内部監査の状況
当社には内部監査の組織はありませんが、社外監査役2名は予め定めた監査の方針等に従い、取締役会に
出席するほか、取締役の業務執行状況等について厳正な監視を行うとともに、内部統制の適用状況等を監査
しております。
②会計監査の状況
当社の会計監査は、東陽監査法人と監査契約を締結しております。当事業年度において業務を執行した公認
会計士の氏名、所属する監査法人名、継続監査年数及び業務に係る補助者の構成は以下の通りであります。
a.監査法人の名称
東陽監査法人
b.業務を執行した公認会計士
浅山英夫(東陽監査法人)(注)
桐山武志(東陽監査法人)(注)
(注)継続監査年数については、7年以内であります。
c.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 1名
その他 2名
d.監査法人の選定方針と理由
当社は監査法人の選定方針として、会計監査人に求められている専門性、独立性及び適正性を有し、当社の会計監査が適切かつ妥当に行われることとしております。東陽監査法人は、会計監査人としての
専門性、品質管理体制、独立性及び監査体制等も含めて総合的に勘案した結果、当社の会計監査人とし
て適任と判断いたしました。
なお、監査役は、会計監査人について、会社法第340条第1項各号に該当する等の事実を確認したとき
は、速やかにその内容を調査し、監査継続が困難である、あるいは監査を行わせることが適当でないと
判断した場合は、法令に定める手続きに従い、解任又は不再任の手続きを行います。
e.監査役による監査法人の評価
当社の監査役は、会計監査人に対して評価を行っており、会計監査人の独立性及び監査活動並びに
監査体制の監視・検証を行うとともに監査役間で協議しております。
③監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
前事業年度当事業年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬 (千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬 (千円)
2,000-2,500-

b.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はない。
C.監査報酬の決定方針
当社の事業規模の観点から、往査内容及び監査日程等を勘案した上で報酬金額を決定しております。
なお、本決定においては、監査役からの同意を得ております。
d.監査役が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役は、会計監査人の監査活動状況、監査品質、監査報酬水準等を確認した結果、会計監査人
の報酬等は妥当であると判断し、同意しております。
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