臨時報告書
- 【提出】
- 2017/04/03 15:31
- 【資料】
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提出理由
当社において、特定子会社の異動がありましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
Ⅰ 特定子会社であった会社が子会社でなくなること
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(注)資本金は出資金の合計額を記載しております。
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数
② 総株主等の議決権に対する割合
(注)「当社の所有に係る特定子会社の議決権の数」は出資額を、「当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合」は出資比率をそれぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社とヒューロン合同会社及び以下の合同会社Formulaとは、ヒューロン合同会社の当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務について、平成29年3月28日付で合同会社Formulaが当該債務を免責的に引き受ける免責的債務引受契約を締結し、実行いたしました。また、今後ヒューロン合同会社は清算され、清算時点(匿名組合契約の終了)で当社の連結子会社から外れることとなります。
② 異動の年月日
平成29年8月中旬清算結了予定
Ⅱ 子会社でなかった会社が特定子会社になること
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
(注)資本金は出資金の合計額を記載しております。
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数
② 総株主等の議決権に対する割合
(注)「当社の所有に係る特定子会社の議決権の数」は出資額を、「当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合」は出資比率をそれぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、上記のヒューロン合同会社が所有していた信託受益権を取得する合同会社Formulaに対して、匿名組合出資を行うことを決定し、当出資引受により、当社の出資比率が過半数となるため、合同会社Formulaは当社の連結子会社に該当することとなります。なお、当該出資は、上記のヒューロン合同会社の当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務について、平成29年3月28日付で合同会社Formulaが当該債務を免責的に引き受ける免責的債務引受契約に基づき、合同会社Formulaが引き受ける当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務との相殺により行われました。また、本SPCの純資産の額が当社の純資産の額の100分の30以上となるため特定子会社に該当します。
② 異動の年月日
平成29年3月28日
以上
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① | 名称 | ヒューロン合同会社 |
② | 住所 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
③ | 代表者の氏名 | 代表社員 一般社団法人タカオ 業務執行者 中村武 |
④ | 資本金 | 7,341百万円 |
⑤ | 事業の内容 | 不動産・不動産信託受益権の取得、保有及び処分等 |
(注)資本金は出資金の合計額を記載しております。
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数
異動前: | 3,890百万円 |
異動後: | ―百万円 |
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: | 52.99% |
異動後: | ―% |
(注)「当社の所有に係る特定子会社の議決権の数」は出資額を、「当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合」は出資比率をそれぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社とヒューロン合同会社及び以下の合同会社Formulaとは、ヒューロン合同会社の当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務について、平成29年3月28日付で合同会社Formulaが当該債務を免責的に引き受ける免責的債務引受契約を締結し、実行いたしました。また、今後ヒューロン合同会社は清算され、清算時点(匿名組合契約の終了)で当社の連結子会社から外れることとなります。
② 異動の年月日
平成29年8月中旬清算結了予定
Ⅱ 子会社でなかった会社が特定子会社になること
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① | 名称 | 合同会社Formula |
② | 住所 | 東京都港区虎ノ門五丁目1番4号 |
③ | 代表者の氏名 | 代表社員 一般社団法人Hashirimizu 職務執行者 福永隆明 |
④ | 資本金 | 7,640百万円 |
⑤ | 事業の内容 | 不動産・不動産信託受益権の取得、保有及び処分等 |
(注)資本金は出資金の合計額を記載しております。
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数
異動前: | ―百万円 |
異動後: | 3,890百万円 |
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: | ―% |
異動後: | 50.92% |
(注)「当社の所有に係る特定子会社の議決権の数」は出資額を、「当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合」は出資比率をそれぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、上記のヒューロン合同会社が所有していた信託受益権を取得する合同会社Formulaに対して、匿名組合出資を行うことを決定し、当出資引受により、当社の出資比率が過半数となるため、合同会社Formulaは当社の連結子会社に該当することとなります。なお、当該出資は、上記のヒューロン合同会社の当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務について、平成29年3月28日付で合同会社Formulaが当該債務を免責的に引き受ける免責的債務引受契約に基づき、合同会社Formulaが引き受ける当社に対する劣後匿名組合契約に基づく出資金払戻債務との相殺により行われました。また、本SPCの純資産の額が当社の純資産の額の100分の30以上となるため特定子会社に該当します。
② 異動の年月日
平成29年3月28日
以上