有価証券報告書-第33期(令和1年8月1日-令和2年7月31日)

【提出】
2020/10/30 12:26
【資料】
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【項目】
146項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る当初の資産計上額及び科目名
前連結会計年度当連結会計年度
現金及び預金―千円2,975千円

2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
前連結会計年度当連結会計年度
新株予約権戻入益280千円2,975千円

3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
会社名提出会社
決議年月日2019年11月7日
付与対象者の区分及び人数当社取締役3名
株式の種類及び付与数
(注1)
普通株式 3,500,000株
付与日2019年12月2日
権利確定条件(注2)
対象勤務期間該当事項はありません。
権利行使期間2019年12月3日~2020年7月31日

(注1)株式数に換算して記載しております。
(注2)権利確定条件は次のとおりであります。
① 本新株予約権の割当を受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、権利行使時において当社、当社子会社、または当社関連会社の取締役、監査役または従業員のいずれかの地位を有していることを要する。但し、任期満了による退任、定年又は会社都合による退職、その他取締役会が正当な理由があると認めた場合にはこの限りではない。
② 新株予約権者は、本新株予約権の行使期間中に、当社の普通株式の取引終値が5取引日連続して80円以上となった場合にのみ、本新株予約権を行使できるものとする。
③ 本新株予約権の行使期間中に、当社の普通株式の取引終値が5取引日連続して35円を下回った場合には、本新株予約権の行使はできないものとする。
④ 本新株予約権の権利行使期間の満了日前に新株予約権者が死亡した場合は、相続人のうち1名に限り本新株予約権を承継することができる。ただし、再承継はできない。
⑤ 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
⑥ 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2020年7月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
権利確定前
期首(株)
付与(株)3,500,000
失効(株)3,500,000
権利確定(株)
未確定残(株)
権利確定後
期首(株)
権利確定(株)
権利行使(株)
失効(株)
未行使残(株)

② 単価情報
決議年月日2019年11月7日
権利行使価格(円)80
行使時平均株価(円)
付与日における公正な評価単価(円)85

4.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
(1)使用した評価方法 モンテカルロ・シミュレーションによる算定方法
(2)主な基礎数値及びその見積方法
第9回新株予約権
株価変動性(注)164.69%
満期までの期間(注)22020年7月31日まで
予想配当(注)30%
無リスク利子率(注)4△0.223%

(注)1.2019年2月から2019年10月の月次株価を利用し年率換算して算出しております。
2.権利行使期間満了日までを記載しております。
3.評価算定時の配当予想であります。
4.2020年8月1日償還の国債レートであります。