- #1 事業等のリスク
③ 資産価格の下落について
当社グループは、賃貸収益またはキャピタル・ゲイン、もしくはその両方を得ることを目的として保有する不動産(以下、投資不動産という)は原価モデルを採用しており、投資不動産の減損についてはIAS第36号「資産の減損」に基づき適切に処理しております。
分譲事業用の棚卸資産の評価減についてはIAS第2号「棚卸資産」に基づき適切に処理しております。
2019/06/24 16:39- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、29,422百万円のキャッシュアウト(前期比27,655百万円の縮小)となりました。これは、投資不動産及び有形固定資産の取得に伴うキャッシュアウト42,010百万円(前期比19,981百万円の縮小)があった一方、投資不動産及び有形固定資産の売却に伴うキャッシュイン13,895百万円(前期比9,350百万円の増加)等があったことによるものであります。
(フリー・キャッシュ・フロー)
2019/06/24 16:39- #3 設備投資等の概要
(注)投資額には、投資不動産等の金額を含んでおります。
オフィス・商業事業における主な設備投資は、121 Marcus Clarke Street(豪州キャンベラ市)8,330百万円、アーバンネット内幸町ビル(東京都港区)6,410百万円、大手町プレイス ウエストタワー(東京都千代田区)2,710百万円、リニューアル投資7,178百万円であります。
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