臨時報告書
- 【提出】
- 2020/11/20 16:04
- 【資料】
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提出理由
当社は、2020年11月20日開催の取締役会において、当社の連結子会社に対する債権放棄を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号及び第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
取立不能又は取立遅延債権のおそれ
1.債権の取立不能または取立遅延に関する事項
(1)当該債務者等の名称、住所、代表者の氏名及び資本金
(2)当該債務者等に生じた事実及びその事実が生じた年月日
当社は、2020年11月20日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社LCレンディングに対して有する貸付金等債権で同社が保有する貸付債権等を譲り受けた後、残債権を放棄することを決議いたしました。
(3)当該債務者に対する債権の種類及び金額
(4)当該事象が当社の事業に及ぼす影響
当該債権放棄1,704百万円につきましては個別決算において、過年度に貸倒引当金1,896百万円を計上しているため、2021年3月期の個別決算において貸倒引当金戻入益が192百万円計上される予定であります。
なお、連結決算においては消去されるため連結損益への影響はありません。
(1)当該債務者等の名称、住所、代表者の氏名及び資本金
名称 | 株式会社LCレンディング |
住所 | 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
代表者の氏名 | 近藤 哲生 |
資本金 | 99百万円 |
(2)当該債務者等に生じた事実及びその事実が生じた年月日
当社は、2020年11月20日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社LCレンディングに対して有する貸付金等債権で同社が保有する貸付債権等を譲り受けた後、残債権を放棄することを決議いたしました。
(3)当該債務者に対する債権の種類及び金額
貸付金等 | 1,704百万円 |
(4)当該事象が当社の事業に及ぼす影響
当該債権放棄1,704百万円につきましては個別決算において、過年度に貸倒引当金1,896百万円を計上しているため、2021年3月期の個別決算において貸倒引当金戻入益が192百万円計上される予定であります。
なお、連結決算においては消去されるため連結損益への影響はありません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
2.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年11月30日(予定)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社LCレンディングに対する貸付債権の一部1,704百万円を債権放棄することにともない損失が発生する見込みであります。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該債権放棄1,704百万円につきましては個別決算において、過年度に貸倒引当金1,896百万円を計上しているため、2021年3月期の個別決算において貸倒引当金戻入益が192百万円計上される予定であります。
なお、連結決算においては消去されるため連結損益への影響はありません。
以 上
(1)当該事象の発生年月日
2020年11月30日(予定)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社LCレンディングに対する貸付債権の一部1,704百万円を債権放棄することにともない損失が発生する見込みであります。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該債権放棄1,704百万円につきましては個別決算において、過年度に貸倒引当金1,896百万円を計上しているため、2021年3月期の個別決算において貸倒引当金戻入益が192百万円計上される予定であります。
なお、連結決算においては消去されるため連結損益への影響はありません。
以 上