臨時報告書

【提出】
2020/11/11 15:06
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月11日
(2)当該事象の内容
当社は、品川駅西口地区(東京都港区高輪3丁目)において、将来の当社グループの収益の柱となり持続的成長を牽引するため、現シナガワ グース敷地に国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設の開発を計画しております。本日開催の取締役会において、今後の開発計画を踏まえ、シナガワ グースを2021年3月末に閉館し順次解体に着手することを決定いたしました。
これに伴い、建物等の残存簿価を減損損失として、建物解体費等の見積り額を解体費用引当金繰入額として、それぞれ特別損失を計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生に伴い、2021年3月期第2四半期(連結・個別)において、減損損失4,323百万円および解体費用引当金繰入額4,520百万円を特別損失として計上いたします。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月11日
(2)当該事象の内容
当社は、品川駅西口地区(東京都港区高輪3丁目)において、将来の当社グループの収益の柱となり持続的成長を牽引するため、現シナガワ グース敷地に国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設の開発を計画しております。本日開催の取締役会において、今後の開発計画を踏まえ、シナガワ グースを2021年3月末に閉館し順次解体に着手することを決定いたしました。
これに伴い、建物等の残存簿価を減損損失として、建物解体費等の見積り額を解体費用引当金繰入額として、それぞれ特別損失を計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生に伴い、2021年3月期第2四半期(連結・個別)において、減損損失4,323百万円および解体費用引当金繰入額4,520百万円を特別損失として計上いたします。