有価証券報告書-第193期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/16 10:18
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沿革

年月摘要
明治32年6月摂津電気鉄道株式会社として資本金150万円をもって設立
明治32年7月社名を阪神電気鉄道株式会社と変更
明治32年10月創立登記
明治38年4月神戸(三宮)~大阪(出入橋)間の鉄道営業開始(昭和14年3月、梅田~元町間に拡大)
明治42年9月土地建物事業を開始
大正13年1月伝法線大物~伝法間の鉄道営業開始(昭和39年5月、尼崎~西九条間に拡大、西大阪線と改称。平成21年3月、尼崎~大阪難波間に拡大、阪神なんば線と改称)
大正13年8月甲子園球場(現 阪神甲子園球場)を開設
昭和4年7月甲子園娯楽場を開設(変遷の後、平成9年3月、阪神パーク 甲子園住宅遊園となり、平成15年3月、同住宅遊園を閉園)
昭和8年5月六甲高山植物園を開設(その後、昭和12年6月に六甲山カンツリーハウスを開設、昭和39年1月に六甲山人工スキー場(現 六甲山スノーパーク)を開設、平成6年7月にホール・オブ・ホールズ六甲(現 六甲オルゴールミュージアム)を開設、平成15年4月に阪神総合レジャー株式会社(平成25年10月六甲摩耶鉄道株式会社(現 六甲山観光株式会社・現 連結子会社)と合併し解散)が六甲ガーデンテラスを開設<平成15年9月、会社分割により、同社から承継>)
昭和8年9月三宮阪神ビルディングが竣工
昭和10年12月株式会社大阪野球倶楽部(現 株式会社阪神タイガース・現 連結子会社)を設立
昭和17年11月阪神土建工業株式会社(現 株式会社ハンシン建設・現 連結子会社)を設立
昭和18年11月武庫川線武庫川~洲先間の鉄道営業開始(昭和59年4月、武庫川~武庫川団地前間に拡大)
昭和23年11月航空代理店営業を開始(変遷の後、国際航空貨物取扱業を平成11年10月に阪神エアカーゴ株式会社<平成11年5月設立、平成21年10月に株式会社阪急エクスプレスと合併し、商号を株式会社阪急阪神エクスプレスに変更>に営業譲渡)
昭和24年5月東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場(平成18年9月上場廃止)
昭和24年11月阪神国道自動車株式会社<昭和3年10月設立>の営業全部を譲り受け、自動車事業を直営で再開
昭和32年8月株式会社整美社(昭和46年2月商号を阪神エンジニアリング株式会社に変更、平成19年10月株式会社阪急ファシリティーズ(現 阪急阪神ビルマネジメント株式会社・現 持分法適用関連会社)と合併し解散)を設立
昭和37年8月山陽自動車運送株式会社に資本参加
昭和38年6月大阪神ビルディングが竣工(同ビルで株式会社阪神百貨店<昭和32年4月設立、同年6月当社から百貨店部門の営業を譲り受け、昭和42年10月大阪証券取引所市場第二部、昭和44年2月同市場第一部に上場(平成17年9月上場廃止)。平成20年10月株式会社阪急百貨店(現 株式会社阪急阪神百貨店)と合併し解散>開業)
昭和41年12月中央電気工業株式会社(現 中央電設株式会社・現 連結子会社)に資本参加
昭和43年4月神戸高速鉄道の開通に伴い、山陽電鉄と相互直通運転(大石~山陽須磨浦公園間)を開始(平成10年2月、梅田~山陽姫路間の直通特急の運転を開始)
昭和62年4月鉄道事業法の施行に伴い、本線、西大阪線及び武庫川線において第1種鉄道事業の経営を開始
昭和62年7月阪神エンジニアリング株式会社の電子計算機事業部門を分離・独立し、アイテック阪神株式会社(現 アイテック阪急阪神株式会社・現 連結子会社)を設立
昭和63年4月神戸高速線(元町~西代間(5.0km))において、第2種鉄道事業の経営を開始
平成3年4月株式会社シティウェーブおおさか(平成16年10月に阪神シティケーブル株式会社<平成元年12月設立>と合併し、商号を株式会社ベイ・コミュニケーションズ(現 連結子会社)に変更)を当社ほか8社の共同出資により設立
平成4年10月阪神不動産株式会社<昭和26年6月に阪神ビルディング株式会社として設立、昭和45年5月商号変更、昭和46年8月大阪証券取引所市場第二部、昭和47年8月同市場第一部に上場>を合併
平成8年3月阪神・淡路大震災(平成7年1月発生)に伴う鉄道震災復旧工事が完了
平成9年3月梅田阪神第1ビルディング(ハービスOSAKA)が竣工・開業(平成9年5月同ビル内に株式会社阪神ホテルシステムズ<平成4年5月設立>(現 連結子会社)がホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」を開業)
平成15年3月商業施設「エビスタ西宮」が竣工・開業(同施設内に株式会社阪神百貨店が西宮店を開業)
平成15年9月阪神総合レジャー株式会社のスポーツ・レジャー事業等を吸収分割により承継
平成16年11月梅田阪神第2ビルディング(ハービスENT)が竣工・開業

年月摘要
平成17年10月株式会社阪神百貨店を株式交換により完全子会社化
平成18年9月東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部において当社株式の上場廃止
平成18年10月阪急ホールディングス株式会社(現 阪急阪神ホールディングス株式会社)と経営統合、株式交換により同社の完全子会社化
平成19年10月株式会社阪神百貨店と株式会社阪急百貨店(現 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社)との株式交換により株式会社阪神百貨店の非子会社化
阪神エンジニアリング株式会社と株式会社阪急ファシリティーズが合併し、阪急阪神ビルマネジメント株式会社が発足
平成20年4月旅行業を会社分割により阪神航空株式会社<平成19年10月設立>(現 株式会社阪急阪神ビジネストラベル)に承継
阪急阪神ホールディングスグループにおける旅行・国際輸送事業の再編として、阪神航空株式会社及び阪神エアカーゴ株式会社の保有全株式を株式会社阪急阪神交通社ホールディングスに譲渡(非子会社化)し、両事業の経営を移管
平成21年3月阪神なんば線の新線区間(西九条~大阪難波間)が開通、近畿日本鉄道と相互直通運転(三宮~近鉄奈良間)を開始
平成21年4月自動車事業を会社分割により阪神バス株式会社<平成17年12月設立>(現 連結子会社)に完全分社化
平成23年5月
平成24年2月
平成25年4月
山陽自動車運送株式会社の保有株式の一部譲渡により同社の非子会社化
姫路ケーブルテレビ株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化
六甲山上施設に係る事業を阪神総合レジャー株式会社に譲渡
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