鉄道事業
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 3億6826万
- 2009年3月31日 +10.95%
- 4億859万
- 2010年3月31日 +10.74%
- 4億5247万
- 2011年3月31日 +6.74%
- 4億8296万
- 2012年3月31日 -97.2%
- 1354万
- 2013年3月31日 -30.24%
- 945万
- 2014年3月31日 +291.13%
- 3696万
- 2015年3月31日 -60.39%
- 1464万
- 2016年3月31日 +20.94%
- 1770万
- 2017年3月31日 -59.14%
- 723万
- 2018年3月31日 +68.07%
- 1216万
- 2019年3月31日 -9.47%
- 1100万
- 2020年3月31日 +999.99%
- 1億8922万
- 2021年3月31日 +42.15%
- 2億6898万
- 2022年3月31日 +14.22%
- 3億724万
- 2023年3月31日 +89.97%
- 5億8366万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- [モビリティ改革]2023/06/23 13:12
これまで当社では、新型車両導入による省エネルギー化や、再生可能エネルギー由来のCO2フリー電気の活用など、鉄道事業における脱炭素化を進めてまいりました。今後もこれらの取り組みを継続するとともに、鉄道沿線にまでその範囲を広げていくことで、鉄道を「交通インフラ」から「脱炭素インフラ」へと転換し、沿線の魅力向上や暮らしやすさを高めてまいります。
具体的な取り組みとして「清水静岡レイルグリッド」構想は、鉄道沿線で発電された再生可能エネルギーを、当社が所有する鉄道軌道上の鉄道架線を活用して送電、沿線施設への配電、自社施設での利用により再生可能エネルギーの導入を拡大するものであります。地域における脱炭素の実現や沿線の防災レジリエンス等の価値向上を目指し、実現可能性の検証に取り組んでまいります。 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/23 13:12
当社グループは、鉄道事業を中心に流通、自動車販売など生活に密着した様々な事業を展開しております。
従って、当社グループはサービスの種類別セグメントから構成されており、「交通事業」「流通事業」「自動車販売事業」「不動産事業」「レジャー・サービス事業」「建設事業」の6つを報告セグメントとしております。 - #3 事業の内容
- (1) 交通事業2023/06/23 13:12
主に静岡県内において旅客及び貨物の運送を営んでおります。鉄道事業は当社、バス事業は子会社しずてつジャストライン㈱他3社、索道事業は当社、タクシー事業は子会社静鉄タクシー㈱、トラック事業は子会社駿遠運送㈱他1社が行っております。
(2) 流通事業 - #4 事業等のリスク
- (1) 法的規制等について2023/06/23 13:12
当社グループは交通事業において、鉄道事業は鉄道事業法等の、バス事業及びタクシー事業は道路運送法等の規制を受けております。これらの法的規制により、当社グループの事業活動が制限される可能性があります。
(2) 地震等自然災害による影響 - #5 固定資産圧縮損の注記
- ※3 固定資産圧縮損の内訳は次のとおりであります。2023/06/23 13:12
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) (1) 補助金受入による鉄道事業固定資産圧縮損 67,936千円 208,331千円 (2) 補助金受入による索道事業固定資産圧縮損 - 3,091 - #6 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
- 前事業年度(2022年3月31日)2023/06/23 13:12
当事業年度(2023年3月31日)当期 過年度 累計 鉄道事業固定資産 50,387千円 7,099,269千円 7,149,657千円 索道事業固定資産 1,416 1,008 2,424
当期 過年度 累計 鉄道事業固定資産 208,331千円 7,049,264千円 7,257,595千円 索道事業固定資産 3,091 2,363 5,454 - #7 沿革
- 2 【沿革】2023/06/23 13:12
1919年5月 駿遠電気株式会社として設立、大日本軌道株式会社静岡支社の鉄道事業(現、静岡清水線)を継承 1923年2月 商号を静岡電気鉄道株式会社に変更 1923年3月 秋葉鉄道株式会社を合併 1929年3月 宮寺自動車商会、森久自動車商会を買収し、自動車事業へ進出 1934年8月 鉄道静岡清水線複線運転開始 1943年5月 陸上交通事業調整法に基づき、藤相鉄道株式会社、中遠鉄道株式会社、静岡乗合自動車株式会社、静岡交通株式会社を合併し、商号を静岡鉄道株式会社に変更 1945年6月 運輸省指示により、1944年に買収した合資会社藤枝自動車整備工場(買収時社名合資会社土屋自動車商会)を中心に同業者を統合の上、東海自動車工業株式会社を設立 1954年5月 子会社静鉄商事株式会社(現、株式会社静鉄アド・パートナーズ)を設立 1956年5月 トヨタ自動車販売株式会社と提携し、子会社静岡トヨペット販売株式会社(現、トヨタユナイテッド静岡株式会社)を設立 1957年5月 日本平ロープウェイ竣工、営業開始 1963年11月 事業目的に不動産事業を追加し、住宅分譲・建売住宅の販売を開始 1965年4月 子会社静鉄産業株式会社(現、静鉄建設株式会社)を設立 1966年4月 新静岡ターミナルビル(新静岡センター)竣工、同年5月営業開始 1966年7月 静岡トヨタディーゼル株式会社(現、トヨタユナイテッド静岡株式会社)の全株式を取得し、トヨタ自動車販売株式会社から経営を譲り受ける 1999年1月 子会社株式会社静鉄ストアを設立 2002年5月 子会社しずてつジャストライン株式会社を設立、同年10月当社自動車事業の営業を譲渡 2006年3月 しずてつカード「LuLuCa(ルルカ)」発行 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (静岡市内の静鉄電車・静鉄バスを無料にし、「CO2の少ない電車・バスに乗る」という行動をきっかけに、さまざまなゼロカーボンアクションを提案するワンデーイベント)2023/06/23 13:12
鉄道事業
・2022年12月にダイヤ改正を実施(各駅における停車時間の見直し、21時30分以降の増便) - #9 連結損益計算書の一部が別記事業の特別の法令若しくは準則に基づいている旨の注記(連結)
- 社の連結損益計算書の一部については「鉄道事業会計規則」(1987年運輸省令第7号)に準拠して作成しております。2023/06/23 13:12
- #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- a 鉄道・索道事業2023/06/23 13:12
鉄道事業及び索道事業においては、輸送サービスの提供を行っております。サービス提供を完了した時点、又
は一定の期間にわたり履行義務の充足に応じて収益を認識しております。 - #11 鉄道事業営業費明細表(連結)
- 2023/06/23 13:12