9033 広島電鉄

9033
2024/04/24
時価
228億円
PER 予
24.26倍
2010年以降
赤字-119.39倍
(2010-2023年)
PBR
0.59倍
2010年以降
0.56-0.88倍
(2010-2023年)
配当 予
0.8%
ROE 予
2.41%
ROA 予
1.05%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年11月5日 14:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想20,110
予想19,677
増減額-432
増減率-2.1%
前期実績20,094
営業利益
前回予想360
予想199
増減額-160
増減率-44.4%
前期実績536
経常利益
前回予想340
予想183
増減額-156
増減率-45.9%
前期実績547
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想310
予想171
増減額-138
増減率-44.5%
前期実績584
1株当たり当期純利益
前回予想10.22
予想5.65
前期実績19.28
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想39,990
予想36,440
増減額-3,550
増減率-8.9%
前期実績40,252
営業利益
前回予想-160
予想-710
増減額-550
増減率
前期実績-225
経常利益
前回予想-210
予想-720
増減額-510
増減率
前期実績-222
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想880
予想430
増減額-450
増減率-51.1%
前期実績855
1株当たり当期純利益
前回予想29.02
予想14.18
前期実績28.22

業績予想修正の理由

平成31年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、平成30年7月豪雨により、国道等の通行止め等に伴う、当社および連結子会社の運営するバス路線の一部における運休や臨時ダイヤによる減便運行などが約2ヶ月続いた影響のほか、宮島来島者数の減少やレジャーの手控えなどの影響により、主に運輸業において売上高が前回予想を下回る見込みであります。また、原油価格の上昇に伴い、運輸業における燃料費が予想を上回る見込みであり、流通業において、平成30年9月26日を以てマダムジョイ5店舗全店の営業を終了したことによる、売上高の減少や閉店及び事業終了に伴う費用が発生する見込みであります。
以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益において、平成31年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。
また、通期の業績予想につきましては、売上高については、上述の第2四半期までの豪雨災害の影響や、不動産業における分譲宅地の販売区画数の下ぶれも懸念されるほか、ストア業の事業譲渡による売上高の大幅減少の影響もあり、総じて前回予想を下回る見込みであります。ストア業の事業譲渡による売上高の大幅減少は売上原価の大幅減少も伴い、営業利益に与える影響は軽微であるものの、原油価格の上昇による運輸業の燃料費増加が懸念されることや、不動産業において賃貸物件の一部修繕工事が第3四半期以降にずれ込んで実施することによる修繕費の増加も見込まれるため、営業利益が前回予想を下回る見込みであり、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。