臨時報告書

【提出】
2020/07/31 9:03
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の監査人である公認会計士利弘健氏が令和2年7月20日をもって退任したことに伴い、令和2年7月20日開催の臨時監査役会において、一時会計監査人の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の氏名
① 選任する監査公認会計士等の氏名
公認会計士 黒田 健
② 退任する監査公認会計士等の氏名
公認会計士 利弘 健
(2)異動の年月日
令和2年7月20日
(3)退任する監査公認会計士等が当該監査公認会計士等となった年月日
平成30年6月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の監査公認会計士等である公認会計士利弘健氏より、近年の監査の厳格化等に伴い、今後、十分な監査体制を維持することが困難であるとして、会計監査人を辞任したい旨の申し出がありました。当社は、この申し出を受理いたしました。そのため、当社の監査役会は、会計監査人としての経験が豊富であること、当社が展開する事業分野への深い理解を有していること等を総合的に勘案した結果、令和2年7月20日付で一時会計監査人として公認会計士黒田健氏を適任と判断し、選任いたしました。
なお、退任にあたり公認会計士利弘健氏からは、監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨の確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 異動監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役の意見
妥当であると判断しております。
以 上