半期報告書-第178期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2018/12/13 14:34
【資料】
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【項目】
83項目

金融商品関係

(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
連結貸借対照表計上額(*)時 価(*)差 額
(1)現金及び預金409,129409,129-
(2)未収運賃及び未収金526,989526,989-
(3)投資有価証券
その他有価証券82,52682,526-
(4)破産更生債権等5,776
貸倒引当金△5,363
414414-
資産計1,019,0581,019,058-
(1)支払手形及び未払金(388,658)(388,658)-
(2)短期借入金(130,000)(130,000)-
(3)長期借入金(413,486)(413,868)382
負債計(932,144)(932,526)382

(*)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※) 長期借入金には流動負債に属する金額を含めております。
当中間連結会計期間(2018年9月30日)
(単位:千円)
中間連結貸借対照表計上額(*)時 価(*)差 額
(1)現金及び預金342,592342,592-
(2)未収運賃及び未収金101,785101,785-
(3)投資有価証券
その他有価証券98,27898,278-
(4)破産更生債権等877
貸倒引当金△508
369369-
資産計543,024543,024-
(1)支払手形及び未払金(211,704)(211,704)-
(2)短期借入金( -)( -)-
(3)長期借入金(384,461)(384,688)227
負債計(596,165)(596,392)227

(*)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※) 長期借入金には流動負債に属する金額を含めております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2)未収運賃及び未収金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
その他有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
(4) 破産更生債権等
破産更生債権等については、回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は帳簿価額から貸倒見積高を控除した金額にほぼ等しいことから、当該価額をもって時価としております。
負 債
(1) 支払手形及び未払金、(2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
この時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
該当事項はありません。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)
(単位:千円)
区分2018年3月31日2018年9月30日
非上場株式12,66012,160

上記については、市場がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。