有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 旅館業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
31万
2015年3月31日 -12.62%
27万
2017年3月31日 +999.99%
583万
2018年3月31日 -89.2%
63万
2019年3月31日 +110%
132万
2020年3月31日 +619.95%
952万
2021年3月31日 -73.81%
249万
2022年3月31日 +196.71%
740万
2023年3月31日 -45.36%
404万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3)減価償却費の調整額6,638千円には、全社資産8,116千円、その他連結処理に伴う調整額△1,478千円が含まれております。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6,501千円は、全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
2023/06/22 15:16
#2 セグメント表の脚注(連結)
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額756千円は、全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。2023/06/22 15:16
#3 事業の内容
なお、次の9部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)一般旅客自動車運送事業……一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業等であります。
(2)索道事業……蔵王観光開発㈱、蔵王ライザワールド㈱、蔵王ロープウェイ㈱、月山観光開発㈱が行っております。
(3)旅館業……蔵王ライザワールド㈱、㈱ヤマコーリゾート山の季、月山観光開発㈱が行っております。
(4)不動産業……㈱ヤマコー、天童ターミナルビル㈱、㈱山形県自動車会館が行っており、㈱ヤマコーは山交バス㈱、山交ハイヤー㈱、蔵王ライザワールド㈱、㈱ヤマコーリゾート山の季、月山観光開発㈱、富士フイルムBI山形㈱、蔵王ゴルフ㈱、山交観光㈱、㈱リナワールドに土地又は建物を賃貸しております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
2023/06/22 15:16
#4 事業等のリスク
地震、台風、豪雨等、その他自然災害の影響による重大な被害が発生した場合には、売上が減少する可能性があります。また蔵王山の火山活動が活発化した場合には、風評被害等により売上が減少する可能性があります。
(3)旅館業
①天候のリスクについて
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#5 会計方針に関する事項(連結)
① 重要な事業における主な履行義務の内容
「一般旅客自動車運送事業」では、乗合バス・貸切バス・ハイヤーによる旅客運送を行っております。「索道事業」では、索道による旅客運送を行っており、「旅館業」では、旅館の運営を行っております。「不動産業」では、不動産の販売及び賃貸を行っており、「旅行業」では、旅行商品の販売・斡旋及び旅行の手配を行っております。「スポーツ施設業」では、ゴルフ場及びスポーツクラブの運営を行っており、「各種商品小売業」では、主に食品・酒類の販売及びデジタル複合機等の販売・トータルサービスを行っております。「自動車整備事業」では、自動車の整備を行っており、「その他」では、主なものとして遊園地の運営を行っております。
② 当該履行義務を充足する通常時点(収益を認識する通常時点)
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#6 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「一般旅客自動車運送事業」、「索道事業」、「旅館業」、「不動産業」、「旅行業」、「スポーツ施設業」、「各種商品小売業」、「自動車整備事業」の8つを報告セグメントとしております。
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#7 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
索道事業22 [42]
旅館業7 [5]
不動産業12 [10]
(注)1.従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2023/06/22 15:16
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
乗合バス事業では、路線バス離れの傾向が強まる中、リモートワークやオンライン会議などの新しい生活様式の普及により、利用者の減少がますます顕著になっております。公共交通機関としての役割を果たしていくとともに、利用者の利便性を高め、利用者の増加を図ってまいります。
索道事業、旅館業等は、レジャーの多様化やインターネットを媒体とする低価格競争が激化していることに加え、「安・近・短」志向の高まりにより、蔵王地区の利用客が減少する可能性があります。サービスの向上やPR活動を積極的に行い、売上高の確保に努めてまいります。
不動産事業では、賃料の減額やテナントの退去などの発生が懸念されます。テナント退去を極力防ぐため、賃料の減額要請に対しては柔軟な対応をとってまいります。また施設を安心してご利用いただけるよう、安全面を重視した設備投資や修繕を積極的に行うとともに、防災体制や危機管理体制の強化に取り組んでまいります。
2023/06/22 15:16
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、売上高は5億8千7百万円となり、前連結会計年度に比べ1億1千5百万円増加(前年同期比24.3%増)しました。営業損失は1千万円で、前連結会計年度に比べ8千8百万円良化しました。
(旅館業)
当連結会計年度は、蔵王坊平地区の蔵王ライザワールドでは、全日本柔道連盟女子チームや蔵王坊平アンバサダーに就任した葛西紀明選手が率いる実業団チーム等の新規合宿団体を受注したものの、実業団合宿を取り止めるバスケットボール及びバレーボールのチームや、7月後半から始まる陸上長距離系の学校合宿にてコロナ感染によるキャンセルが複数発生し、不可抗力的な事情による売上減少に苛まれました。
2023/06/22 15:16
#10 設備投資等の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的に成長が期待できる不動産業に重点を置き、合わせて省力化、合理化のため旧資産の改修、代替投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産受入ベース、数値)の内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称設備投資金額(千円)前期比(%)
索道事業77,36856.2
旅館業4,04554.6
不動産業372,863362.7
当連結会計年度は、一般旅客自動車運送事業の車両代替を中心に974,833千円の設備投資を実施しております。
主な内容・目的は次のとおりであります。
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