有価証券報告書-第155期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/23 15:11
【資料】
PDFをみる
【項目】
149項目

設備の状況(設備投資・新設等)

ヤマトグループでは、前連結会計年度に引き続き、主力商品である宅急便の品質向上とサービス内容の拡大のために必要な集配体制網の整備拡充と、新たなビジネスモデルの創出に係る成長投資を中心に64,739百万円の設備投資(リース投資資産および敷金を含む。)を実施しました。
デリバリー事業におきましては、「YAMATO NEXT100」の発信拠点として、「港南ビル」の建替など35,288百万円の設備投資を実施しました。
フィナンシャル事業におきましては、リース物件として車両の購入を中心に23,651百万円の設備投資を実施しました。
BIZ-ロジ事業、ホームコンビニエンス事業、e-ビジネス事業およびオートワークス事業におきましては、特に記載すべき事項はありません。
当連結会計年度完成の主な設備投資としましては、デリバリー事業における「港南ビル」の建替などがあります。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。