有価証券報告書-第102期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
取得による企業結合
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:ニュースターライン株式会社及びその子会社1社
事業の内容 :第一種貨物利用運送事業(外航海運)
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、子会社の株式会社ペガサスグローバルエクスプレスを中核として、国際物流事業の業容拡大を経営方針として取り組んで参りました。ニュースターライン株式会社及び子会社のベルトランス株式会社は、名古屋地区で地場の企業を中心に国際海上貨物の輸出事業を順調に拡大しております。これら顧客基盤及び海上貨物取扱業のノウハウの獲得は、当社グループの名古屋地区国際物流事業の基盤強化のみならず、国際事業の業務拡大に大きく寄与するものと判断致しました。
③ 企業結合日
平成26年4月2日
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
株式取得直前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率
カンダホールディングス株式会社(当社) 85%
カンダコーポレーション株式会社 10%
株式会社ペガサスグローバルエクスプレス 5%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価としてニュースターライン株式会社の全株式を取得したためであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日
(3)被取得企業の取得原価及びその内訳
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
168,302千円
② 発生原因
企業結合時の時価純資産が取得原価を下回ったため、その差額をのれんとして認識しております。
③ 償却方法及び償却期間
5年に渡る均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
取得による企業結合
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:ニュースターライン株式会社及びその子会社1社
事業の内容 :第一種貨物利用運送事業(外航海運)
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、子会社の株式会社ペガサスグローバルエクスプレスを中核として、国際物流事業の業容拡大を経営方針として取り組んで参りました。ニュースターライン株式会社及び子会社のベルトランス株式会社は、名古屋地区で地場の企業を中心に国際海上貨物の輸出事業を順調に拡大しております。これら顧客基盤及び海上貨物取扱業のノウハウの獲得は、当社グループの名古屋地区国際物流事業の基盤強化のみならず、国際事業の業務拡大に大きく寄与するものと判断致しました。
③ 企業結合日
平成26年4月2日
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
株式取得直前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率
カンダホールディングス株式会社(当社) 85%
カンダコーポレーション株式会社 10%
株式会社ペガサスグローバルエクスプレス 5%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価としてニュースターライン株式会社の全株式を取得したためであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日
(3)被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 現金 | 334,826千円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 32,260千円 |
取得原価 | 367,086千円 |
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
168,302千円
② 発生原因
企業結合時の時価純資産が取得原価を下回ったため、その差額をのれんとして認識しております。
③ 償却方法及び償却期間
5年に渡る均等償却
(5)企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
流動資産 | 303,978千円 |
固定資産 | 107,446千円 |
資産合計 | 411,424千円 |
流動負債 | 122,138千円 |
固定負債 | 90,502千円 |
負債合計 | 212,641千円 |