有価証券報告書-第56期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 11:12
【資料】
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【項目】
122項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度の設備投資については、営業の拡大を図るための増強設備及び提供するサービスの充実・強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資(無形固定資産を含む)の総額は1,313百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 運送事業
当連結会計年度の主な設備投資は、提供するサービス充実・強化を図るため、営業車輌等を中心とする総額68百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありませんでした。
(2) 倉庫事業
当連結会計年度の主な設備投資は、提供するサービス充実・強化を図るため、物流拠点用地の取得及びRM事業部第二センターの保管機器の購入等に総額260百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありませんでした。
(3) 乗用車販売事業
当連結会計年度の主な設備投資は、提供するサービス充実・強化を図るため、新狭山店の改装及び販売促進を図るため、展示車及び試乗車等に総額221百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありませんでした。
(4) 金融事業
重要な設備の取得、除却または売却はありませんでした。
(5) 再生可能エネルギー事業
当連結会計年度の主な設備投資は、太陽光発電施設の設置に総額158百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありませんでした。
(6) その他の事業
当連結会計年度の主な設備投資は、土砂等採取事業用地の取得等に総額558百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありませんでした。