9037 ハマキョウレックス

9037
2024/04/18
時価
727億円
PER 予
9.32倍
2010年以降
4.97-15.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.63-1.57倍
(2010-2023年)
配当 予
2.88%
ROE 予
9.44%
ROA 予
5.07%
資料
Link
CSV,JSON

(うち負ののれん償却額) - 貨物自動車運送事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
2億300万
2014年3月31日 ±0%
2億300万
2015年3月31日 -45.32%
1億1100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、物流センター運営及び貨物輸送のサービスを提供しており、サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、実際のサービスは、それぞれ担当する各センター・子会社を通じて提供しておりますが、同一のサービスを提供するセンター・子会社の経済的特徴は概ね類似しております。したがって、当社は、各センター・子会社を集約したサービス別のセグメントから構成されており、「物流センター事業」及び「貨物自動車運送事業」の2つを報告セグメントとしております。
「物流センター事業」は、センター運営及びセンター配送を行っております。また、「貨物自動車運送事業」は、一般貨物運送、特別積み合わせ貨物運送を行っております。
2023/06/14 15:27
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当企業グループは、当社及び子会社31社で構成され、物流センター事業をコアとする3PL物流と貨物自動車運送事業を主な業務とし、それぞれグループ内において相互に連携を図り、事業活動を展開しております。
当企業グループの事業内容及び当社と主な子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2023/06/14 15:27
#3 事業等のリスク
③ 災害等による影響
当企業グループは物流センター事業や貨物自動車運送事業を行っておりますが、物流センター等の営業拠点は東海地区を中心に点在しております。万一、南海トラフ地震、東海地震等の大規模災害が発生した場合、施設の被災や交通網の混乱などにより、業績にも多大な影響が見込まれます。大地震に限りませんが自然災害等による被害の影響を最小限に抑えるべく、定期的な防災訓練の実施や設備等の耐震性対策、ネットワーク構築、車輌出動態勢、緊急連絡網等の予防策を講じております。
④ 原油価格の変動
2023/06/14 15:27
#4 会計方針に関する事項(連結)
契約上で作業単位の単価等が定められている履行義務については、作業実施数に対応する収益を作業完了時点で認識しております。契約上、一定期間にわたるサービス提供が定められている履行義務については、その経過期間に応じて収益を認識しております。
貨物自動車運送事業では、国内においてネットワークを有し、特別積み合わせ貨物運送や一般貨物運送等の貨物輸送サービスを提供しております。
これらのサービスは貨物発送から輸送完了まで一定期間にわたり履行義務が充足されることから、距離や期間に応じた進捗に基づき収益を認識しております。
2023/06/14 15:27
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約資産は、貨物自動車運送事業において、期末日に発送され、輸送完了が翌日以降となることにより、進捗度に応じて収益を認識することにより計上した対価に対する権利として認識され、対価に対する権利が無条件となった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えています。
契約負債は、主に、物流センター施設等の地代家賃に関する顧客からの前受金に関連するものであります。当該契約の収益の認識に伴い取り崩されます。
2023/06/14 15:27
#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
物流センター事業1,765(8,053)
貨物自動車運送事業3,282(1,094)
全社(共通)129(23)
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/06/14 15:27
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
物流業界を取り巻く経営環境についても、原油価格の高騰や個人消費の低迷、人手不足等、引き続き厳しい状況が続いております。
また、EC通販市場の拡大や消費者のニーズの変化に応じた物流の多頻度化、小口化の進展への対応や貨物自動車運送事業におけるドライバー不足をはじめとした将来を担う人材の確保、ロボット・AI導入による省力化への取り組みは業界を通じた課題となっております。
このような日々変化する社会環境の中、当企業グループといたしましては、中長期的な経営戦略を着実に推し進め、お客様の物流利益創出に貢献すべく、下記の優先的に対処すべき課題に取り組んでまいります。
2023/06/14 15:27
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取り組んでまいります。
(貨物自動車運送事業)
当連結会計年度の営業収益は490億15百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は15億29百万円(同14.9%減)となりました。
2023/06/14 15:27
#9 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資額(有形固定資産の他、無形固定資産及びリース投資資産への投資を含む)は、7,160百万円であります。
主な内容としましては、物流センター事業で5,126百万円、貨物自動車運送事業で2,026百万円、全社共通で7百万円であります。
2023/06/14 15:27
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
は、その経過期間に応じて収益を認識しております。
貨物自動車運送事業では、国内においてネットワークを有し、特別積み合わせ貨物運送や一般貨物運送
等の貨物輸送サービスを提供しております。
2023/06/14 15:27