臨時報告書

【提出】
2014/04/01 10:34
【資料】
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提出理由

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生致しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
平成26年3月31日(契約締結日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社であるSBSロジコム株式会社が所有する固定資産を譲渡する契約を締結致しました。
(1)当該事象の発生会社
商号SBSロジコム株式会社
代表者鎌田 正彦
所在地東京都墨田区太平四丁目1番3号
資本金2,846百万円
事業内容一般貨物自動車運送業、倉庫業、不動産賃貸管理事業ほか
大株主構成SBSホールディングス株式会社(所有割合100%)

(2)譲渡資産の内容
名称飯田橋ビル
所在地東京都文京区後楽二丁目1-3
内容土地 敷地面積 828.11㎡
建物 延床面積 4230.39㎡
現況賃貸オフィス

(3)譲渡先の概要
国内の一般事業者であり、譲渡先と当社グループとの間には、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特記すべき事項はありません。
(4)譲渡の理由
平成26年2月19日付で策定した中期経営計画「SBS Growth 2017」における物流施設への投資戦略に基づき、当社グループにおける資産ポートフォリオの入替策の一環として譲渡することと致しました。
(5)譲渡の日程
平成26年3月28日 取締役会決議
平成26年3月31日 譲渡契約締結
平成26年4月8日 物件引渡予定
3.当該事象の連結損益に与える影響
当該固定資産の譲渡により、平成26年12月期における連結損益計算書において譲渡益約1,254百万円を特別利益へ計上する予定であります。
以 上