9101 日本郵船

9101
2024/03/28
時価
2兆1171億円
PER 予
9.79倍
2010年以降
赤字-35.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.33-1.26倍
(2010-2023年)
配当 予
3.13%
ROE 予
7.93%
ROA 予
5.01%
資料
Link
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第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年7月25日 18:30
【資料】
第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想905,000
予想890,000
増減額-15,000
増減率-1.7%
前期実績1,064,279
営業利益
前回予想13,500
予想-7,500
増減額-21,000
増減率
前期実績12,741
経常利益
前回予想14,500
予想-5,000
増減額-19,500
増減率
前期実績22,012
当期純利益
前回予想8,000
予想3,000
増減額-5,000
増減率-62.5%
前期実績6,291
1株当たり当期純利益
前回予想47.43
予想17.79
前期実績37.3
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,805,000
予想1,760,000
増減額-45,000
増減率-2.5%
前期実績2,183,201
営業利益
前回予想37,000
予想2,000
増減額-35,000
増減率-94.6%
前期実績27,824
経常利益
前回予想40,000
予想10,000
増減額-30,000
増減率-75%
前期実績28,016
当期純利益
前回予想29,000
予想12,000
増減額-17,000
増減率-58.6%
前期実績20,167
1株当たり当期純利益
前回予想171.94
予想71.14
前期実績119.57

業績予想修正の理由

当社を含む邦船三社の出資によるコンテナ船新会社Ocean Network Express社の開業に伴い、当社は定期コンテナ船事業を終了しましたが、その終了にかかる当社の一時費用が上期の営業費用として期初の想定以上に生じている状況です。また、当社の連結子会社である日本貨物航空株式会社は、本年6月17日より同社が運航するすべての機体の運航を一時的に停止し、その健全性の確認を行っております。7月20日に開示しました通り、同社は国土交通省より「航空輸送の安全の確保に関する事業改善命令及び業務改善命令」を受け、その原因究明と再発防止に向けて速やかに取り組みを始めました。本日までに2機のみ運航を再開し、残りの機体についても健全性の確認が完了次第、順次、運航の再開を予定しておりますが、同社の通期の事業計画の前提を見直すことが避けられない状況です。これら明らかとなった事案を勘案し、2019年3月期第2四半期累計期間及び通期連結業績予想を下方修正するに至りました。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等はさまざまな要因により異なる可能性があります。