9101 日本郵船

9101
2024/03/27
時価
2兆1585億円
PER 予
9.98倍
2010年以降
赤字-35.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.79倍
2010年以降
0.33-1.26倍
(2010-2023年)
配当 予
3.07%
ROE 予
7.93%
ROA 予
5.01%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 不定期専用船事業

【期間】

連結

2013年9月30日
3億9800万
2014年9月30日 -39.45%
2億4100万
2015年9月30日 +78.84%
4億3100万
2016年9月30日 -1.86%
4億2300万
2017年9月30日 -38.77%
2億5900万
2018年9月30日 +402.7%
13億200万
2019年9月30日 -95.62%
5700万
2020年9月30日 +119.3%
1億2500万
2021年9月30日 +4.8%
1億3100万
2022年9月30日 +7.63%
1億4100万
2023年9月30日 +359.57%
6億4800万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、物流事業全体では前年同四半期比で減収減益となりました。
<不定期専用船事業>自動車事業部門では、労働者不足等に起因する港湾混雑やパナマ運河の通航制限が続く中、完成車生産台数の回復及び各国での堅調な販売需要により需給が逼迫しました。そのような環境下、当社では効率的な配船計画により船舶の稼働率を向上させ、輸送台数は前年同四半期比で増加しました。自動車物流でも、欧州やメキシコ、東南アジア一部地域において取扱量が前年同四半期比で増加しました。また、インドネシアにおいて新たにターミナル事業への投資を実施するなど、成長市場での事業拡大を進めました。
ドライバルク事業部門では、ケープサイズは、中国の景気低迷の影響を受け、市況は前年同四半期の水準をやや下回りました。パナマックスサイズ以下は、石炭と穀物の荷動きは堅調だったものの、市況は好調だった前年同四半期の水準を下回りました。このような環境下、先物取引を用いた市況変動リスク低減に取り組み、長期契約獲得による収入の安定化と効率的な運航によるコスト削減に努めました。
2023/11/10 12:10