セグメント間の内部売上高又は振替高 - 定期船事業
連結
- 2013年9月30日
- 79億8700万
- 2014年9月30日 -29.24%
- 56億5200万
- 2015年9月30日 +27.11%
- 71億8400万
- 2016年9月30日 -7.35%
- 66億5600万
- 2017年9月30日 +6.87%
- 71億1300万
- 2018年9月30日 -38.35%
- 43億8500万
- 2019年9月30日 -35.21%
- 28億4100万
- 2020年9月30日 -31.89%
- 19億3500万
- 2021年9月30日 +17.93%
- 22億8200万
- 2022年9月30日 +15.43%
- 26億3400万
- 2023年9月30日 +10.71%
- 29億1600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 第1四半期連結会計期間より、報告セグメント別の経営成績をより適切に反映させるため、各セグメントに帰属する利息額等の算定方法を変更しています。各セグメントの売上高に与える影響はありません。なお、前第2四半期連結累計期間の経常利益は、変更後の測定方法に基づき作成したものを開示しています。2023/11/10 12:10
<定期船事業>コンテナ船部門では、例年夏場は季節的な需要期となるにもかかわらず、北米における在庫の積み上がり、欧米を中心とした金利の上昇やインフレ等の影響に伴い貨物需要が低迷しました。また、新造船の竣工等により船舶供給量も増加したことから、市況は前年同四半期比で悪化しました。ONE社においても前年同四半期比で運賃が下落し、利益水準が低下しました。
国内ターミナルでは、前年同四半期に比べコンテナ船のスケジュールが正常化したことで取扱量は増加しました。海外ターミナルでは、低調な荷動きにより取扱量は前年同四半期比で減少しました。