有価証券報告書-第128期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 13:03
【資料】
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【項目】
156項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。また、当社は規約型確定給付企業年金制度を採用しております。
なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度及び当社が有する確定給付企業年金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高(純額)516百万円472百万円
退職給付費用163300
退職給付の支払額△109△100
制度への拠出額△99△100
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期末残高(純額)472573

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,106百万円2,165百万円
年金資産△1,958△1,908
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額148257
非積立型制度の退職給付債務323316
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額323316
退職給付に係る負債472573
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額472573

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用前連結会計年度 163百万円当連結会計年度 300百万円