有価証券報告書-第49期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 事項 |
昭和41年5月 | 川崎汽船㈱の内航部門の全航路および全船腹の運航を継承し、神戸市生田区に川崎近海汽船株式会社を設立。 |
昭和43年10月 | 川崎汽船㈱より、日本/インドシナ定期航路の移管を受け近海部門に進出。 |
昭和44年4月 | 川崎汽船㈱より、ソ連/日本の北洋材、加里、石炭輸送および中国/日本の肥料、工業塩等近海不定期航路の航権移譲を受ける。 |
昭和44年4月 | 子会社兵庫汽船㈱を設立。 |
昭和45年4月 | 川崎汽船㈱より、日本/サバ・サラワク定期航路の運営の移管を受ける。 |
昭和45年10月 | 日本近海汽船㈱を吸収合併。同時に同社子会社㈲春徳汽船(現 春徳汽船㈱)を継承。 |
昭和45年10月 | 川崎汽船㈱より、南洋材配船権の一部移管を受ける。 |
昭和45年11月 | 香港・海峡地定期航路を開設。 |
昭和46年11月 | 八戸/苫小牧間に旅客フェリー事業を開始する目的で、シルバーフェリー㈱を設立。 |
昭和48年4月 | 川崎汽船㈱より、南洋材の配船権を全面的に継承。 |
昭和50年4月 | 本社を神戸市生田区より東京都千代田区東京海上ビルに移転。 |
昭和58年7月 | 本社を千代田区飯野ビルへ移転。 |
昭和61年4月 | 川崎汽船㈱より、バンコク在来船定期航路の移管を受け配船開始。 |
昭和62年4月 | 日吉興産㈱(後の新洋興産㈱)の全株式を取得し、子会社とする。 |
昭和63年12月 | シンガポール駐在員事務所を現地法人化(現 “K”LINE KINKAI(SINGAPORE)PTE LTD)。 |
平成3年12月 | 旭汽船㈱の株式を追加取得し子会社とする。 |
平成4年4月 | シルバーフェリー㈱を吸収合併。同時に同社子会社シルバーサービス㈱(現 シルバーフェリーサービス㈱)を継承。八戸/苫小牧旅客フェリー事業を継承すると共に両社の事業所を統合し北海道支社、八戸支社(現 八戸支店)及び苫小牧支店を設置。 |
平成4年10月 | 釧路事務所(現 釧路支店)を設置。 |
平成5年7月 | 釧路/日立定期航路を開設。 |
平成7年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
平成11年9月 | パナマ籍子会社 TROPICAL LINE S.A. を設立。 |
平成11年11月 | 日南事務所を設置。 |
平成11年12月 | 日南/大阪/東京定期航路を開設。 |
平成12年1月 | 旭汽船㈱と兵庫汽船㈱が合併し、旭汽船が存続会社となる。 |
平成12年1月 | パナマ籍子会社 ASIA SHIPPING NAVIGATION S.A. を設立。 |
平成12年9月 | 東マレーシアに現地法人 KAWASAKI KINKAI KISEN KAISHA(M)SDN BHD (現“K”LINE KINKAI(MALAYSIA)SDN BHD)を設立。 |
平成13年1月 | 春徳汽船㈱と㈱ケイ・スリー・サービスが合併し、春徳汽船が存続会社となる。 |
平成13年7月 | 常陸那珂/苫小牧航路においてスペースチャーター方式によるデイリーサービス開始。 |
平成15年11月 | パナマ籍子会社 MARINE VICTOR SHIPPING S.A. を設立。 |
平成16年7月 平成18年6月 | 本社を千代田区大同生命霞が関ビルへ移転。 日立(現 常陸那珂)/北九州定期航路を開設。 |
平成23年10月 | パナマ籍子会社 POLAR STAR LINE S.A. を設立。 |
平成24年1月 | 新洋興産㈱を吸収合併。 |
平成25年10月 | 合弁会社㈱オフショア・ジャパンを設立。オフショア支援船事業を開始。 |
平成25年11月 | 本社を千代田区霞が関コモンゲート西館へ移転。 |
平成26年2月 | パナマ籍子会社 GALLEON LINE S.A.及びBINTANG LINE S.A. を設立。 |