9202 ANA HD

9202
2024/04/24
時価
1兆4892億円
PER 予
11.12倍
2010年以降
赤字-49.58倍
(2010-2023年)
PBR
1.43倍
2010年以降
0.71-2.04倍
(2010-2023年)
配当 予
0.98%
ROE 予
12.82%
ROA 予
3.73%
資料
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資産の部 - 旅行事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
496億7900万
2014年3月31日 +7.91%
536億800万
2015年3月31日 +6.38%
570億3000万
2016年3月31日 +3.12%
588億700万
2017年3月31日 +0.26%
589億5800万
2018年3月31日 +5.32%
620億9500万
2019年3月31日 -3.11%
601億6300万
2020年3月31日 -29.52%
424億500万
2021年3月31日 -25.29%
316億8100万
2022年3月31日 +2.72%
325億4300万
2023年3月31日 +19.19%
387億8900万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
課題解決に向けては地域との連携が重要であるため、グループの地域代表機能を有する各支店を通じた地域事業者との密な関係構築や全国各地の地方自治体との連携協定締結などにより、地域との繋がりを深めています。
これまでに航空事業や旅行事業で築いた地域との信頼関係をもとに、産農振興・観光振興を軸としながら、当社グループが持つ強み、アセットを活用した地域創生に挑戦します。
<推進体制>当社グループで地域創生事業を担うANAあきんど㈱が主管となる「グループ地域創生会議」を設置。全国33か所のANAの支店をはじめグループ各社と連携し、地域の課題解決に向けた活動を推進しています。
2023/06/28 12:03
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報の入手が可能であり、グループ経営戦略会議にて、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループの報告セグメントの区分は、「航空事業」「航空関連事業」「旅行事業」「商社事業」としています。
「航空事業」は旅客、貨物等の国内線及び国際線の定期・不定期の航空運送を行っています。「航空関連事業」は空港ハンドリング、整備など航空輸送に付随するサービスを提供しています。「旅行事業」は旅行商品開発及び販売を中心に、パッケージ旅行商品等の企画及び販売を行っています。「商社事業」は主に航空関連資材等の輸出入及び店舗・通信販売等を行っています。
2023/06/28 12:03
#3 事業の内容
子会社40社及び関連会社4社が含まれており、うち子会社29社を連結、関連会社2社に持分法を適用しています。
旅行事業 ANA Ⅹ株式会社が全日本空輸株式会社の航空券等を組み込んだ「ANAトラベラーズ」ブランドのパッケージ旅行商品等の企画及び販売を行っています。
海外ではANA Sales Americas他が、国内会社が販売したパッケージ商品の旅行者に対して到着地での各種サービスの提供を行うとともに、航空券や旅行商品の販売等を行っています。
2023/06/28 12:03
#4 会計方針に関する事項(連結)
(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しています。
(8) 重要なヘッジ会計の方法
2023/06/28 12:03
#5 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
(2023年3月31日現在)
航空関連事業18,732[1,347]
旅行事業1,362[24]
商社事業1,234[625]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人数を外数で記載しています。
2.従業員数には、当社及びその連結子会社から連結子会社外への出向社員を除きます。
2023/06/28 12:03
#6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
9,03116,512
(株)オリエンタルランド283,100283,100主に旅行事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため
6,4096,655
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
595585
明治海運(株)900,000900,000主に旅行事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため
558787
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
(注)1.純投資以外の目的である投資株式で、非上場株式以外の株式は30銘柄保有しており、当事業年度末における貸借対照表上の合計額は94,058百万円です。そのうち、外国航空会社株式の合計額は23,770百万円であり、25.3%を占めています。
2.フィリピン最大の航空会社フィリピン航空の親会社であるPAL HOLDINGS, INC.の株式取得により、コードシェアやマイレージプログラムの提携、取締役の派遣、空港業務の受委託等、広範な業務提携を通じたフィリピン航空との戦略的パートナー関係を強化し、旅客往来が東南アジア内で相対的に多い日比両国間の人貨交流をより一層促進するとともに、東南アジア市場における当社グループのプレゼンスを高め、更なる増収を図ってまいります。
2023/06/28 12:03
#7 沿革
年月沿革
〃 10月連結子会社のPeach Aviation株式会社とバニラ・エア株式会社が事業統合
2021年4月連結子会社のANAセールス株式会社(ANAあきんど株式会社に商号変更)旅行事業を連結子会社のANA X株式会社に吸収分割
2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
(注)提出会社は額面変更を目的として、1975年4月1日に合併したため、登記上の設立年月は合併会社の1920年2月となっていますが、実質上の存続会社である被合併会社の設立年月(1952年12月)をもって表示しています。
2023/06/28 12:03
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①財政状態
<資産の部>流動資産は、現金及び預金等が増加したことから、前期末に比べて2,568億円増加し、1兆5,508億円となり
ました。
2023/06/28 12:03
#9 設備投資等の概要
当社グループでは「選択と集中」の考え方に基づき、安全性の強化に加え、競争力と収益性の向上を目的とした設備投資を行っています。当連結会計年度は航空事業における航空機を中心に総額116,892百万円の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産を含む)を行っており、セグメントごとの内訳は次のとおりです。
当連結会計年度前年同期比
航空関連事業2,1241,316.0%
旅行事業1,469260.9%
商社事業1,152154.9%
各セグメントにおける主な設備投資内容は、以下のとおりです。
(1) 航空事業
2023/06/28 12:03
#10 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
資産の部の合計額(百万円)803,415870,391
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)6,1667,972
(うち非支配株主持分(百万円))(6,166)(7,972)
(注)3.「普通株式の期中平均株式数」は、株式交付信託が所有する当社株式(前連結会計年度178千株、
当連結会計年度178千株)を控除しています。
2023/06/28 12:03