臨時報告書

【提出】
2020/07/31 14:28
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年7月31日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、東海旅客鉄道株式会社が推進するリニア中央新幹線計画に協力するため、当社が保有する以下の資産を譲渡することといたしました。
①譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地譲渡益現況
土地 2,260.57㎡
(名古屋市中村区名駅三丁目1616番地他)
約366億円不動産賃貸業及び当社事務所用地として保有

(注)1.帳簿価額及び譲渡価額につきましては、譲渡先との守秘義務により開示は控えさせていただきます。
譲渡価額には土地売却代金に加え譲渡の対象となった土地上の建物の移転等の補償金を含みます。
2.譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額及び諸費用を控除した概算額です。
②譲渡先の概要
(1)名称東海旅客鉄道株式会社
(2)所在地愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
(3)代表者の役職・氏名代表取締役社長 金子 慎
(4)事業内容鉄道事業、関連事業
(5)資本金1,120 億円
(6)設立年月日1987年4月1日
(7)純資産38,721 億円(連結)
(8)総資産96,031 億円(連結)
(9)大株主及び持株比率日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 6.39%
(10)上場会社と
当該会社の関係
譲渡先と当社との間には、資本関係、人的関係、取引関係、
関連当事者として特記すべき事項はありません。

③譲渡の日程
(1)取締役会決議日2020年7月31日
(2)契約締結日(予定)2020年8月中旬
(3)引 渡 日(予定)2020年8月31日を期限とし、譲渡先と別途協議のうえ決定

(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年3月期第2四半期の個別決算及び連結決算において、約366億円の特別利益を計上する見込みであります。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年7月31日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、東海旅客鉄道株式会社が推進するリニア中央新幹線計画に協力するため、当社が保有する以下の資産を譲渡することといたしました。
①譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地譲渡益現況
土地 2,260.57㎡
(名古屋市中村区名駅三丁目1616番地他)
約366億円不動産賃貸業及び当社事務所用地として保有

(注)1.帳簿価額及び譲渡価額につきましては、譲渡先との守秘義務により開示は控えさせていただきます。
譲渡価額には土地売却代金に加え譲渡の対象となった土地上の建物の移転等の補償金を含みます。
2.譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額及び諸費用を控除した概算額です。
②譲渡先の概要
(1)名称東海旅客鉄道株式会社
(2)所在地愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
(3)代表者の役職・氏名代表取締役社長 金子 慎
(4)事業内容鉄道事業、関連事業
(5)資本金1,120 億円
(6)設立年月日1987年4月1日
(7)純資産38,721 億円(連結)
(8)総資産96,031 億円(連結)
(9)大株主及び持株比率日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 6.39%
(10)上場会社と
当該会社の関係
譲渡先と当社との間には、資本関係、人的関係、取引関係、
関連当事者として特記すべき事項はありません。

③譲渡の日程
(1)取締役会決議日2020年7月31日
(2)契約締結日(予定)2020年8月中旬
(3)引 渡 日(予定)2020年8月31日を期限とし、譲渡先と別途協議のうえ決定

(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年3月期第2四半期の個別決算及び連結決算において、約366億円の特別利益を計上する見込みであります。
以 上