臨時報告書

【提出】
2021/04/23 9:00
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の監査法人であるアスカ監査法人が2021年4月13日をもって退任したことに伴い、2021年4月13日開催の当社監査役会において、監査公認会計士等の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
② 退任する監査公認会計士等の名称
アスカ監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年4月13日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2014年6月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はございません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社は、当社が過去に行った取引およびその会計処理の妥当性について疑義が生じたため、外部専門家による第三者委員会を設置し、それら取引および会計処理に関する調査を委任することを決定しております。
そうした中で、今後はより慎重なリスク対応手続や内部統制評価が必要となることを踏まえ、今後の監査体制及び第三者委員会による調査への協力についてアスカ監査法人と誠実に協議を続けた結果、同監査法人が協力的でなかったことから、当社から会計監査人の交代を打診し、監査契約を終了することで同監査法人の合意を得ました。
これに伴い、当社監査役会は、適正な監査業務が行われる体制を維持するため、監査法人アリアを一時会計監査人に選任することを決定いたしました。
なお、アスカ監査法人からは、監査業務の引継についての協力を得ることができる旨の確約を頂いております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上