有価証券報告書-第97期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 12:48
【資料】
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【項目】
118項目

沿革

昭和21年3月東京都淀橋区角筈2丁目93番地に資本金500万円をもって、国産原油の輸送を主たる業務とする「日本原油輸送株式会社」設立。
昭和21年4月北海道、新潟、秋田に出張所を設置。
昭和21年6月東京都千代田区丸の内三丁目10番地に本店移転。
昭和22年12月社名を「日本石油運送株式会社」と改称。
昭和24年2月大阪出張所(現在の関西支店)を設置。
昭和24年3月東京都千代田区紀尾井町3番地16号に本店移転。
昭和24年4月名古屋出張所(現在の中部支店)を設置。
昭和27年4月横浜出張所(現在の関東支店)を設置。
昭和32年6月社名を現在の「日本石油輸送株式会社」と改称。
昭和32年11月有限会社丸の内保険代理店(現株式会社ニチユ)を設立。
昭和33年2月東京都千代田区丸の内二丁目18番地(現在の二丁目2番2号)に本店移転。
昭和33年6月化成品の鉄道タンク車輸送を開始。
昭和36年2月秋田県下における自動車輸送事業を東北石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)として分離。
昭和37年2月中京、阪神地区の自動車輸送事業を近畿石油輸送株式会社として分離。(現連結子会社)
昭和39年4月仙台出張所を設置。
中京、京浜、阪神地区の自動車輸送事業を関東石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)、関西石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)としてそれぞれ分離。
昭和42年4月東京証券取引所市場第二部へ株式上場。福岡出張所(現在の九州支店)を設置。
昭和43年2月化成品部を設置。
昭和45年5月郡山ヤードを設置。
昭和46年4月札幌地区の自動車輸送事業を札幌石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)として分離。
昭和47年10月川崎洗浄基地(現在のメンテナンスセンター)を設置。
昭和53年3月成田空港向けジェット燃料輸送開始。(昭和58年8月輸送終了)
昭和53年9月東京証券取引所市場第一部へ株式上場。
昭和59年3月コンテナ部を設置。
昭和60年3月レンタルコンテナの営業を開始。
平成4年5月日輸商事株式会社(現株式会社ニチユ)の当社所有株式の一部を日本石油株式会社(現JX日鉱日石エネルギー株式会社)他に売却。
平成10年7月子会社である札幌石油輸送株式会社、東北石油輸送株式会社、関東石油輸送株式会社および関西石油輸送株式会社の4社は、関東石油輸送株式会社を存続会社として合併し、株式会社エネックスに商号変更。(現連結子会社)
平成11年3月新潟支店を廃止。新潟事務所を設置。
平成11年9月化成品部門にて品質マネジメントシステム(ISO9002)の認証を取得。
平成12年3月日本初のLNGコンテナの鉄道輸送を開始。
平成13年9月株式会社ニチユを当社100%子会社化。(現非連結子会社)
平成14年9月本社、関東支店、根岸営業所およびメンテナンスセンターにて環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証を取得。
平成14年12月東京都品川区大崎一丁目11番1号に本店移転。
平成15年3月東海ツバメサービス株式会社は、株式会社ニュージェイズに商号変更。(現連結子会社)
平成16年4月共栄企業株式会社(現株式会社JKトランス)を当社100%子会社化。(現連結子会社)
平成16年10月株式会社極液(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
平成17年4月コールドガス・キャリアー株式会社(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
平成17年7月子会社である株式会社エネックス、株式会社極液およびコールドガス・キャリアー株式会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
平成18年4月東日本液体物流株式会社(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
平成20年4月LNG部、内部監査室を設置。
平成22年2月子会社である株式会社エネックスおよび新潟ペトロサービス有限会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
平成23年4月事業開発室を設置。
平成23年7月子会社である株式会社エネックスおよび東日本液体物流株式会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
平成24年4月共栄企業株式会社は、株式会社JKトランスに商号変更。
平成25年4月海外事業室を設置。
平成25年12月日秋興業株式会社を株式会社エネックスに吸収合併。