訂正有価証券報告書-第74期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループの当連結会計年度の設備投資は、物流事業における車両運搬具等の経常的な更新、生産性・作業品質の向上を図るため、新規機械設備の導入を行うとともに、拠点の整備・拡充を進めました。
当連結会計年度の設備投資(固定資産受入ベース数値であり、金額には消費税等を含めておりません。)の内訳は、次のとおりであります。
主な設備投資について示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額には、消費税等は含んでおりません。
2.完成後の能力増加については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度の設備投資(固定資産受入ベース数値であり、金額には消費税等を含めておりません。)の内訳は、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 設備投資金額(百万円) | 前年同期比(%) |
複合ソリューション事業 | 4,902 | 126.9 |
国内物流事業 | 1,900 | 49.2 |
国際物流事業 | 794 | 165.9 |
報告セグメント計 | 7,597 | 92.6 |
全社(共通) | 867 | 451.9 |
合計 | 8,464 | 100.8 |
主な設備投資について示すと、次のとおりであります。
会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資金額 (百万円) | 資金調達方法 | 完了年月 |
提出会社 | 神奈川県 厚木市 | 国内物流事業 | 物流センター設備 | 1,733 | 自己資金及び自己株式処分資金 | 平成25年5月 |
提出会社 | 神奈川県 綾瀬市 | 複合ソリューション事業 | 物流センター設備 | 1,957 | 自己資金及び自己株式処分資金及びリース | 平成26年3月 |
(注)1.金額には、消費税等は含んでおりません。
2.完成後の能力増加については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。