9726 KNT-CT HD

9726
2024/04/18
時価
343億円
PER 予
7.62倍
2009年以降
赤字-44.71倍
(2009-2023年)
PBR
0.81倍
2009年以降
赤字-6.7倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE 予
10.65%
ROA 予
3.51%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 団体旅行事業

【期間】

連結

2013年3月31日
175億800万
2014年3月31日 +2.13%
178億8100万
2015年3月31日 -3.28%
172億9400万
2016年6月30日 +66.73%
288億3500万
2017年6月30日 -2.76%
280億3900万

有報情報

#1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(5)その他取引の概要に関する事項
2021年2月策定の中期経営計画(2021年度~2025年度)に基づく、グループの事業構造改革と再成長に向けた基盤固めの一環として「KNT個人旅行のWeb販売専門会社の新設」ならびに「KNTとCBの団体旅行事業等の統合」のため、会社分割により事業再編を実施いたしました。これにより、KNT個人旅行事業のWebシフトをさらに加速させるとともに、KNTとCBが有するノウハウとネットワークを融合して団体旅行事業を強化するものであります。
2.実施した会計処理の概要
2023/08/10 9:33
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント
旅行業
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
その他の収益1429
外部顧客への売上高52,19963,833
2023/08/10 9:33
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
旅行業界におきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類感染症となり、その対策が個人や企業の判断に委ねられたことにより行動範囲が拡大し、国内旅行については回復傾向となりました。また、訪日旅行については日本入国時の水際措置の撤廃、円安基調が牽引し、堅調な回復を見せています。しかしながら、海外旅行については、原油価格の高騰、円安基調が影響し回復に遅れを見せています。
このような情勢の下、当社グループは、Web商品の企画・販売を一体的に強化するため、個人旅行のWeb販売専門会社、株式会社近畿日本ツーリストブループラネットを立ち上げました。また、団体旅行部門においては、近畿日本ツーリスト株式会社と株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネスの団体旅行部門を統合し、それぞれが持つノウハウとネットワークを融合させ、団体旅行事業の強化に努めています。
国内旅行におきましては、個人旅行では、東京方面と関西方面へのダイナミック・パッケージ商品が好調を博し、クラブツーリズム株式会社の添乗員付きツアーでは秘境や絶景などのテーマ型商品やひとり旅の販売に注力いたしました。団体旅行では、親鸞聖人の御誕生850年と立教開宗800年を慶び讃える仏事「慶讃法要」の案件の取扱いに注力しました。また、G7広島サミットおよび関係閣僚会合における輸送等関連事業の取扱いも行いました。
2023/08/10 9:33