9726 KNT-CT HD

9726
2024/04/24
時価
343億円
PER 予
7.63倍
2009年以降
赤字-44.71倍
(2009-2023年)
PBR
0.81倍
2009年以降
赤字-6.7倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE 予
10.65%
ROA 予
3.51%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 団体旅行事業

【期間】

連結

2016年12月31日
806億8900万
2017年12月31日 -1.06%
798億3400万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント
旅行業
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
その他の収益77144
外部顧客への売上高188,416198,206
2024/02/09 10:20
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
旅行業界におきましては、ゴールデンウィーク後、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類感染症となったことにより行動範囲が拡大し、旅行機運が高まり、国内旅行については回復傾向となりました。また、訪日旅行については日本入国時の水際措置の撤廃、円安基調が牽引し、堅調な回復を見せています。しかしながら、海外旅行については、原油価格の高止まり、不安定な国際情勢、円安基調による旅行代金の高騰や旅行先の物価上昇等が影響し、回復に遅れを見せています。
このような情勢の下、4月1日、当社グループは、Web商品の企画・販売を一体的に強化するため、個人旅行のWeb販売専門会社、株式会社近畿日本ツーリストブループラネットを立ち上げました。また、団体旅行部門においては、近畿日本ツーリスト株式会社と株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネスの団体旅行部門を統合し、それぞれが持つノウハウとネットワークを融合させ、団体旅行事業の強化に努めています。
国内旅行におきましては、個人旅行では、近畿日本ツーリストは秋の行楽シーズンにおいても、夏休みの旅行動向に引き続き、都市圏、テーマパークが人気の上位を占める結果となりました。紅葉の人気エリアである京都では、混みあう時間帯を避けゆったり紅葉をお楽しみいただける「高台寺早朝貸切拝観」ツアーが好評を博しました。クラブツーリズムの添乗員付きツアーでは、瀬戸内のサンセットや紅葉の西日本をめぐる「にっぽん丸」チャータークルーズや歴史の旅、寺旅、美食の旅などのテーマ旅行が好評を博しました。また、団体旅行では、近畿日本ツーリストは企業系コンベンションや博覧会・展示会、報奨旅行の取扱いに注力しました。
2024/02/09 10:20