計
連結
- 2010年3月31日
- 51億9400万
- 2011年3月31日 -2.04%
- 50億8800万
- 2012年3月31日 -1.89%
- 49億9200万
個別
- 2010年3月31日
- 51億9400万
- 2011年3月31日 -2.04%
- 50億8800万
- 2012年3月31日 -1.89%
- 49億9200万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 当社におけるコーポレート・ガバナンスは、監査役(会)設置型の経営機関制度を採用し、経営の重要な意思決定機関及び取締役の職務執行の監督機関として取締役会を設置するとともに、監査機関として監査役会を設置しています。2023/06/27 11:34
また、当社は、会計監査人による監査に加え、他の民間企業では通常実施されない会計検査院等の国の機関による検査等も受けています。このように、社内外からの多様な監査等を受けることで、法令遵守体制の強化・徹底が図られているものと認識しています。
(コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況) - #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- イ 現金及び預金2023/06/27 11:34
ロ 売掛金区分 金額(百万円) 預金 普通預金 0 小計 0 計 0
(イ)相手先別内訳 - #3 株式の総数(連結)
- ①【株式の総数】2023/06/27 11:34
種類 発行可能株式総数(株) 普通株式 17,542,000 計 17,542,000 - #4 発行済株式、株式の総数等(連結)
- ②【発行済株式】2023/06/27 11:34
種類 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年6月27日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容 普通株式 16,299,180 16,299,180 非上場 ・完全議決権株式・単元株式数の定めはありません。 計 16,299,180 16,299,180 - - - #5 発行済株式及び自己株式に関する注記
- 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項2023/06/27 11:34
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、会社法施行規則第27条第1項の無償取得による増加460株であります。当事業年度期首株式数(千株) 当事業年度増加株式数(千株) 当事業年度減少株式数(千株) 当事業年度末株式数(千株) 普通株式 16,299 - - 16,299 合計 16,299 - - 16,299 自己株式 普通株式(注) 0 0 - 0 合計 0 0 - 0 - #6 監査報酬(連結)
- ① 監査役監査の状況2023/06/27 11:34
監査役監査については、会計に関する知識を有し、実務に精通している監査役4名で構成する監査役会で定めた監査役監査要綱に基づき、取締役会への出席並びに定期及び随時の監査等を通じて、取締役の職務執行を監査しています。
当事業年度において監査役会を6回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。 - #7 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/27 11:34
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の重要な差異の原因となった項目別の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) その他 43 43 繰延税金資産小計 190 175 評価性引当額 △43 △43 繰延税金資産合計 146 132 繰延税金負債 関西国際空港用地整備準備金 △19,705 △23,791 繰延税金負債合計 △19,826 △23,912 繰延税金負債の純額 △19,680 △23,780
前事業年度及び当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社の債務については、当社と新関西国際空港㈱との間で締結している関西国際空港用地の賃貸借契約に基づき、新関西国際空港㈱から得た賃料収入と同社の信用力で調達した低金利の資金により、債務の確実な返済を進めてまいります。なお、期限の到来した債務の返済に充当するため、新関西国際空港㈱との間で締結している空港用地に係る賃貸借契約に基づく同社からの265億円の賃料収入をもって一部充当したほか、残りの債務に関し、長期借入金として、同社から1,301億円を調達しておりますが、当社の債務返済には影響は生じません。2023/06/27 11:34
また、2022年度は、関西エアポート㈱が行う海上からの護岸の点検や空港用地及び護岸の定期的な計測により、地盤状況の把握が適切に行われていることについて、新関西国際空港㈱が関西エアポート㈱に対して行うモニタリングにより確認しています。さらに、関西国際空港の空港島の存在・運用が、水質、海域生物等に及ぼす影響を把握するため、「関西国際空港の存在・運用に係る環境監視計画」に基づく内部水面(1期島と2期島の間の海域)の水質、底質、底生生物の調査が関西エアポート㈱によって継続して適切に実施されていることについて、同じく新関西国際空港㈱が関西エアポート㈱に対して行うモニタリングにより確認しています。
なお、平成30年台風21号被害を踏まえ、関西国際空港の防災機能の抜本的な強化を図るため、関西エアポート㈱が実施する護岸の嵩上げ等を含む防災機能強化対策事業については、当社の親会社である新関西国際空港㈱は、空港の設置管理者として、その迅速かつ着実な推進を図る観点から、政府からの財政融資資金を活用して関西エアポート㈱を支援してきました。2022年10月末、東側護岸嵩上げに伴うA滑走路・誘導路の嵩上げを最後に本事業の全てが完了し、関西国際空港の防災機能は大幅に強化されました - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ①財政状態2023/06/27 11:34
当事業年度における資産合計は1,480,324百万円、負債合計は747,345百万円、純資産合計は732,978百万円となりました。
(資産の部) - #10 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 要な設備の新設等計画2023/06/27 11:34
当社の負担による重要な設備の新設等の計画はありません。 - #11 賃貸等不動産関係、財務諸表(連結)
- 当事業年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸収益は26,505百万円、賃貸費用は5,449百万円です。2023/06/27 11:34
また、当該賃貸等不動産の貸借対照表計上額及び期中増減額は、次のとおりです。
- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2023/06/27 11:34
該当事項はありません。 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 益及び費用の計上基準2023/06/27 11:34
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準 - #14 金融商品関係、財務諸表(連結)
- 前事業年度(2022年3月31日)2023/06/27 11:34
(*1)現金及び預金、売掛金は現金であること及び短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、注記を省略しております。貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円) (1)リース債権 54,122 59,391 5,269 資産計 54,122 59,391 5,269 (1)社債 34,996 39,259 4,263 (2)長期借入金(*2) 705,124 696,469 △8,654 負債計 740,120 735,729 △4,391
(*2)1年内返済予定の長期借入金及び関係会社長期借入金を含んでいます。 - #15 1株当たり情報、財務諸表(連結)
- 3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。2023/06/27 11:34
前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 719,596 732,978 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) - - 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 719,596 732,978