空港使用料収入

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
523億3600万
2009年3月31日 -5.68%
493億6500万
2010年3月31日 -9.47%
446億9000万
2011年3月31日 -6.05%
419億8600万
2012年3月31日 -0.76%
416億6500万
2013年3月31日 +7.74%
448億8800万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
新型コロナウイルス感染症の影響により長らく低迷していた航空旅客需要は、国内線においては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の行動制限が解除されたこと、また国際線においては、多くの国や地域で水際対策の緩和が図られたこと等により、総じて回復基調で推移しました。国際航空貨物需要については、海上輸送の正常化に伴う「船落ち貨物」の減少や中国のロックダウンに伴う工場停止等を背景に落ち着きが見られたものの、引き続きコロナ禍前を上回る水準となりました。
当連結会計年度における経営成績は、行動規制の緩和等により航空機発着回数及び航空旅客数ともに増加したことから、空港使用料収入、旅客施設使用料収入ともに増収となりました。加えて、航空旅客数が増加したことから、子会社が運営する直営店舗の物販・飲食収入、一般テナントからの構内営業料収入についても増収となり、全体として、営業収益は前期比58.4%増の131,325百万円となりました。営業損失は31,788百万円(前期は49,526百万円)、経常損失は48,297百万円(前期は50,413百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は50,218百万円(前期は52,476百万円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2023/06/21 15:35